グラスランチハウス 断熱

MENU

グラスランチハウスの断熱は「W断熱工法」でとても快適そう!

はてなブックマーク Facebook Lineで送る
グラスランチハウスの断熱は「W断熱工法」

家の断熱性が優れていると、家に帰った時に外気との違いに気づきます。

 

グラスランチハウスは自然素材にこだわりを見せるものの、断熱材に関してはフェノールフォームを使うという割り切り方をしています。

 

ここに関しては無理に自然素材にしては断熱性が落ちると判断したのでしょう。

 

また、グラスランチハウスの建てる家は外張り断熱になりますが、それに加えて付加断熱も使っているので「W断熱工法」と言います。

 

個人的にはダブルと言われるとなんだか期待してしまいます。

 

目には見えない断熱性ですが、これが高いと光熱費が浮いてくるので、後々その値段を見て気づけるのではないでしょうか。

 

家の広さや使うエアコンなどにもよりますが、以前住んでいた家と比べてどれくらいお得になったかを実感できれば、それは断熱材が有効に働いてくれているという証です。

 

断熱材も自然素材?グラスランチハウスの選択は

W断熱工法を採用しているグラスランチハウスの断熱材は、外張り断熱に使っているのがフェノールフォーム、付加断熱に使っているのがポリスチレンフォームと言います。

 

どこにどんな断熱材をどのくらい使えば良いかは、各ハウスメーカーが異なる意見を出しているのでこれと言う正解はありません。

 

だから私たちはハウスメーカーの説明に一番納得できるところを選ばなければいけないのです。

 

グラスランチハウスの使う断熱材はどちらも家の快適性を求めるには優秀なものなので、あとは厚さがポイントになってくるでしょう。

 

施工してもらう際には、どこに何㎜入るのかを聞いておきたいなと思います。

 

また、これらの断熱材は火災が起きて燃えても、二酸化炭素を出さないという点では環境にも考慮した安全な素材であるところにも注目です。

 

グラスランチハウスの断熱性能に確信を持つために

グラスランチハウスはW断熱工法を採用しているので断熱性能は高いです。

 

しかしこれは住んでみてからでないとわからない部分も多く、実際にはどれだけ工法にこだわりを持っていたとしても、その大工さんや一軒一軒の家によって違ってくる場合もあります。

 

そのため、他のハウスメーカーでも表示されている断熱性能と実際の体感とが違うということで、悪い口コミを書いている人もいました。

 

グラスランチハウスの断熱工法は優れたものですが、それがきちんと作用するかどうかはできてみてからでないとわからない部分があることも覚悟しておくべきだと思います。

 

それをなくすには、使用している断熱材の種類について詳しく話を聞いたり、施工事例から夏と冬の室内の温度について聞くことが重要でしょう。

 

施工エリアが狭いため参考になるはずです。

 

気密性はどうなっている?グラスランチハウスの快適さ

家の気密性について、グラスランチハウスの公式サイトにはこれといった記述がありませんでした。

 

高気密高断熱の家を作るということはどこのハウスメーカーも言っているのですが、具体的に何をもってそう言っているかがわからない場合もあります。

 

気密性が高い家というのは、簡単に言えば隙間のない家ということです。

 

個人的には、グラスランチハウスは自然と意識していることからどちらかというと風通しの良い家も好んでいるのではないかなと思います。

 

しかし、一方で気密性がないとせっかくの断熱性能が低くなってしまうので、ここは人工的なものに頼りもするのかなと考えたりもします。

 

気密性が低いと冷暖房の効きも弱くなり、快適な家とは言えません。

 

グラスランチハウスはW断熱工法を採用しているので、その効果を下げるようなことはしないと思うのですが・・・。

はてなブックマーク Facebook Lineで送る

注文住宅の総合情報

スポンサーリンク


同じカテゴリの記事