土地探しを家にいながらするなら、サイトを回って探すのがおすすめです。
これなら不動産会社の営業時間に縛られることもなく、自由に見つけることができます。
具体的なおすすめサイトはその人の要望によって変わってきます。
例えば地元に新しく家を建てようと考えているなら、全国的なサイトより、地域密着型のサイトの方がより多くの穴場スポットを教えてくれることがあります。
全国版でも地域を絞れば土地は出てきますから、一つのサイトに絞らず複数のサイトから良い土地を選んでおくことがポイントです。
最寄り駅から近い、人口密度が高いといった地域では、良いなと思った土地は大抵早い者勝ちになります。
先手を打つためにも、どのような土地なら買って損がないかは、土地を探す前にある程度決めておくとスムーズでしょう。
SUUMOのおすすめポイントは、ただ住宅の情報を公開しているだけではなく、住宅購入初心者にもわかるような説明箇所を設けているところです。
家を購入するというのは人生のうちにそう何度もないもので、多くの人が初めての経験となります。
だからこそわかりにくい住宅用語を説明してくれる場所があるのはかなり助かるのでは?
また、最新の金利情報から、購入可能額と月々の支払額をシミュレーションしれくれるのも特長です。
家を買うと一言で言っても、その手続きの仕方や流れも何もかもわからないという場合、SUUMOならそれをこの一つのサイトで完結させてしまいます。
住まいに関することを一から学びたいなら、まずはSUUMOで一通り用語を覚えてから家探しをすると楽ができます。
物件探しをするならば、物件数が情報掲載サイトの中で最も多いという特長を持つ、HOME’Sはやっぱりおすすめです。
掲載物件数は600万件以上となるので、より多くの情報の中から自分後込みの物件を探したいという場合にうってつけです。
よく活動しているサイトなので、新着物件数が多いのがおすすめポイント。
過去の物件は人気ならばすぐに売れてしまうはずなので、次々と人気の物件が現れます。
なかなか良いものが見つからないと思っても、次の日に探せば理想の物件が見つかるかもしれませんね。
また、HOME’Sでは敷金・礼金0の物件に絞って検索することも可能なため、そこが譲れないという場合はこのサイトでは他より断然探しやすいと思います。
自分で土地探しをしたいと思っている場合などには、この物件数ならこまめにチェックしていれば理想通りにいきそうですね。
不動産ジャパンの特長は、消費者が不動産の条件を入力できるようにしていることでしょう。
これは他の情報サイトでも同じですが、中でも不動産ジャパンは約11万事業所の中から、路線やエリアなどを入力して希望する不動産会社を検索できるというのがおすすめポイントです。
不動産そのものを探す人は多いですが、不動産会社を丹念に調べて決めるという人はあまり聞きません。
それができるのがこのサイトなので、外れくじを引かないためにも利用しておきたいですね。
不動産会社に関しては、所在地や概要だけでなく、連絡先や免許番号、顔が見える写真も含まれているため、開かれたものだと感じます。
実際、不動産会社に訪れたら雰囲気が悪かった、空気が重かったとなれば、たとえ良い物件を紹介しれくれてもあまり通いたくはないですよね。
それを避けられるから安心です。
物件探しをスマートに行いたいなら、ちょっとした気遣いが嬉しいat homeで検索してみましょう。
というのも、at homeは加盟店舗数がかなり多いので、小さな不動産会社から出ている不動産も見つけやすいのが特長だからです。
大手サイトだと同じく大手不動産会社が持つ物件は多く見つかりますが、小さな不動産会社が独自で持つ情報は回ってこないこともあります。
他では見つからなかったけど、at homeにしたら見つかったという場合も起こりうりますね。
また、個人的おすすめポイントは、希望条件にチェックを入れると、そのたびにヒット数が変化する点です。
他のサイトでは、検索をクリックしてから「ヒット数0」でまたやり直しとなる場合が多いです。
それに比べたら、その手間が省けてより効率的に物件探しができて時短になります。
CHINTAIでは、物件探しの際希望するような条件が見つからなかった場合を考慮し、ちょっとしたサービスを行っているのが特長です。
弱者に優しい設定ですね。
今なら春に向けてのキャンペーンを行っており、エアコンがない部屋に加湿機能付き温冷風機のプレゼント企画をしています。
また、駅から徒歩15分以上かかる物件には自転車のプレゼント企画もあり、これから新しい生活を始める人を応援しています。
特に都心では希望する物件があっても、家賃が高いのでどうしても妥協してしまうことがあります。
その場合に嬉しい企画なので、応募して損はないでしょう。
その他のおすすめポイントは、ペットの相談可の物件を全面的に押し出していることです。
ペットを家族の一員として見てくれていることが伝わり、心遣いがあるサイトだなと思いました。
憧れの東京。
そんな東京で賃貸物件を探すなら、R-STOREという不動産検索サイトがおすすめ。
特におすすめポイントとなるのはデザイナーズやリノベーション物件を多く取り扱っているところで、都会でおしゃれな生活をしたいという場合に特化しています。
特長は、他のサイトが全国規模で広くやっている中、R-STOREは東京という狭い範囲におさえていることです。
だからこそ、そこのスタッフはおしゃれなものを厳選し、現地取材まで行っているのだとか。
それを可能にするのはエリアをあえて狭くし、特化型という形をとったからではないでしょうか。
写真と文章でわかりやすく、取材してからこそわかることが書かれている点では、こだわりの物件探しに向いています。
古い建物ではなく、新しい物件やリノベーションによって生まれ変わった物件が好みなら満足できそうです。
とても洗練されたイメージである物件探しサイトがREISMです。
「REISM(リズム) RE:ISM=再生主義」というのがモットーであり、古くなったものを新しくする、物件で言えばリノベーションを多く取り揃えているのが特長になります。
おすすめポイントは、REISMがライフスタイルをイメージしてくれていることです。
物件は、購入者のライフスタイルのベースととられていることから、それに合ったスタイリッシュな物件が多いです。
生活の中心を仕事にするのか、遊びにするのか、それによっても部屋探しは変わってくると考えているようです。
これなら、新しい生活を自分らしく送りたいという人にはぴったりですね。
都会での暮らしを中心にしているので、これから上京する人、お金がある程度貯まっている人は要チェックのサイトです。
ひつじ不動産の最大の特長は、シャアハウス専用の物件探しサイトだということです。
あまりシェアハウス専門というのは聞いたことがなかったので、個人的には専門性が高く珍しいなと思いました。
おすすめポイントは、変わり種のシェアハウスも紹介してくれることです。
安いことは魅力だけど、知らない人との共同生活には気になる点がたくさんあるという場合でも、安心できる物件はたくさんあります。
例えば、少し探してみると女性のみのシェアハウスは多く用意されていました。
これなら不安要素が一つなくなったという人もいそうですよね。
シェアハウスと一口に言っても、どこからどこまでの生活をシェアするのかはまちまちです。
自分が他人との間に引きたい線をどこまで広げるかによって、予算もデザインも変わってくるでしょう。
Boo-H00-Woo.comというサイトは、デザイナーズ賃貸を見つけたい人にうってつけです。
手広く不動産を扱っているサイトは大手でよく名前も聞きますが、その分デザイナーズの賃貸に絞って検索をする必要があります。
しかし、Boo-H00-Woo.comは初めからデザイナーズ賃貸に特化しているのが特長で、おすすめポイントでもあります。
独自の成約特典があったり、更新頻度が高いことが人気の秘密と言えるでしょう。
他にもデザイナーズ賃貸を探せるサイトはありますが、それと併用してどれが最も使いやすいかを見極めてみるのも良さそうです。
2018年3月3日現在はサイトが閉鎖されており、公式情報は確認できないようになっています。
情報は個人ブログなど、今は別方面から確認しなければなりません。
近いうちに再開すると良いのですが・・・。
Lineaは、ピックアップ物件が素敵!
Lineaは、東京を中心に活動している不動産仲介会社です。
Lineaとだけタイプして検索すると結婚式場が出てきてしまうので、「不動産」というキーワードを入れてから検索しましょう。
「シンプルなスタイルで、気持ち良く暮らす」というのがLineaのコンセプトとなっており、同時に特長でもあります。
仲介しているとありますが、建築家と一緒になって考えるとも書いてあることから、その誠実さが垣間見えました。
おすすめポイントは、サイトを開くとすぐに出てくるピックアップ物件です。
探さずともいきなり何件か目に入るので、そこでいいなと思ったものがあれば早速チェックしにいってみましょう。
東京の、特にデザイナーズ賃貸の情報に強いので、それを狙っているなら一度相談してみると手っ取り早いかもしれません。
リノベーション物件が全国規模で探せるリノステナビ
リノステナビは、個性の強い、世界に一つだけの物件を探すためのサイトです。
リノベーション、デザイナーズの物件を取り揃えていますが、その規模は全国に及んでいるのが特長です。
おすすめポイントは、新着物件を常にチェックできることです。
サイトを開くと新着物件をすぐにクリックできるようになっており、頻繁にチェックしたい人におすすめ。
また、リノベーションやデザイナーズというと需要が多い東京に集中しがちですが、リノステナビは全国地図から希望の地域を選択できるのは嬉しいものです。
せっかく住む場所に自由がある国なのですから、東京に限らず探したいという人や、地元に腰を据えて落ち着きたいという人にとっては使いやすいサイトとなります。
人気物件が多いため、理想のものがあれば早めに手を付けるべきかなと思いますね。
アトリエやオフィス、古民家などが探せるTokyo—Style.cc
Tokyo—Style.ccの特長はわかりやすい点、かなり面白い物件が見られるところが最大のおすすめポイントです。
例えば、家でサロンを開きたいなと思ったらそれ向きの物件もありますし、アトリエに向いている部屋やオフィスに最適な部屋もあります。
個性的な物件が多いものの、その全てが必ずしも住むためだけのものとは限らないのです。
中には古民家に向いている物件などもあり、これから新事業を始めたいなと思っている人には物件探しがしやすいサイトだと思いました。
一般の家ではお客さんも入りにくいものですが、改装するとなるとそれだけまた別で費用がかかってしまいます。
ですが、Tokyo—Style.ccならその手間が省けるのがメリットですね。
個人的には、洋館なんてものもあるのかとびっくりしました。
買いたい人だけでなく、売りたい人にも優しい三井のリハウス
不動産・住宅情報総合サイトとなるのが三井のリハウスです。
おすすめポイントは、買いたいと思っている人だけでなく、売りたいと思っている人も優しい仕様であることですね。
サイトを開くと、上部に
- 「買いたい」
- 「売りたい」
- 「借りたい」
- 「貸したい」
という箇所があるので、そこをクリックするとその仕様で自分の検索したいことができます。
借りたい時には、借りる時の流れやQ&Aも記載されているのが特長です。
分けもわからずとりあえず売りたいと思っても、事前知識がないとどうすれば良いのかわかりませんからね。
基本的なことはこのサイト内で学べるようになっています。
足を運ばなくても自力でできるという人にとっては、三井のリハウスで十分かもしれません。
とにかく住宅関連のことであれば満遍なく網羅しているという印象です。
首都圏の不動産情報を中心に多く持っている東急リバブル
東急リバブルは首都圏に限られますが、買いたい、売りたい、貸したい、借りたいという要望に満遍なく対応できるオールマイティープレイヤーなのが特長です。
特におすすめポイントとなるのは、売りたい時にできる無料査定が充実していることでしょう。
「売りたい」という箇所に特別に「無料査定」というボタンがあるので、サイトのそこをクリックすることで査定情報に飛べます。
査定の相談が充実しているのは、売り手にとっては嬉しいことでしょう。
買いたい側にとって悪いわけではありませんが、他サイトと同じようなラインナップかなと思います。
特別デザイナーズにこだわりを持っている、などの特化型ではないため、物件情報をとにかく満遍なく見たいという人向けのサイトですね。
パノラマ動画掲載物件が豊富な住友不動産販売
パノラマ動画掲載物件がネット上で見られるのが、住友不動産販売のおすすめポイント。
住友不動産販売は総合的な住宅情報サイトで、売る側であっても買う側であっても簡単に利用することができます。
このパノラマ動画掲載物件なら、足を運びにくい場所であっても現地に行ったかのような感覚で部屋の中を確認できるのが特長です。
やっぱり実際に行って感じ取るものとは違いは出ますが、写真だけの物件よりイメージがつくのがメリットと言えるでしょう。
これで気になる物件があったら保存しておき、マイページがあるのでそこから他の物件と比較してみると理想の物件に辿り着けます。
こだわり物件やおすすめ物件はそのサイトの情報網を存分に活かしたものとなるので、不動産を探しているならこまめにチェックしておきたいところですね。
一人暮らしや二人暮らしに丁度良い物件が集まる大京リアルド
大京リアルドは、大京穴吹不動産の昔の名前です。
今は大京リアルドで検索しても、大京穴吹不動産の方が出てくるので混乱しないようにしましょう。
大京穴吹不動産の特長は、サイトに出てくる不動産を買いたい側、売りたい側それぞれで特集を組んでいることです。
こだわりがある場合、そこをチェックすれば調べる手間が省けるのがおすすめポイントです。
例えば買いたい人向けには、コンパクトマンション特集が組まれています。
一人暮らしや二人暮らしに丁度良い物件を集めてもらってあるため、そこから気になるものをピックアップしておくと楽だと思います。
ただし、見る人も多くなるので競争率はそれなりに高くなることも覚悟しておかなくてはなりませんね。
これだと思うものがあれば、即決するのも悪くないかもしれません。
ちょっと変わった検索サイト、三菱地所ハウスネット
三菱地所ハウスネットは、首都圏を中心にして不動産の売買の仲介を行っています。
特長は、首都圏だけでなく、中京、関西、広島でも活動しているところですね。
少し飛び飛びではありますが、例えば広島付近で物件を探しているという場合なら三菱地所ハウスネットは好都合となります。
使う人を選ぶところと言えるでしょう。
三菱地所ハウスネットのおすすめポイントは、相談すれば「賃貸住居ご入居様向け火災保険インターネット契約」が家にいながらできることです。
これは担当者からもらう用紙が必要なので、あらかじめ相談しておくことが必須となります。
ですが、パソコンやスマホの扱いに慣れている人であれば、一人でも対処できることが増えて時短となるのが良いところだと思いました。
仲介したい不動産がある場所、自分が住んでいる地域によっては大きなメリットとなりますね。
野村不動産アーバンネットのおすすめポイント
野村不動産アーバンネットは不動産戦略のパートナーになります。
名前も売れていますし、不動産に詳しくなくても「野村不動産」は聞いたことがあるかもしれませんね。
しかし、この野村不動産アーバンネットのおすすめポイントは、不動産だけでなく保険代理店事業も行っているところです。
20社以上の保険会社から保険商品を扱っているという代理店の役目もしているのが特長で、その内容は多岐にわたります。
不動産ということから火災保険や損害保険を思い浮かべますが、海外旅行保険や医療保険までカバーしています。
建物としての家で終わるのではなく、そこでの暮らしに焦点を当てているなと感じました。
不動産にまつわるところで海外旅行保険を頼むのはなかなか思いつきませんが、知っていたらあれこれ迷わなくて便利かもしれませんね。
リノベーション物件ならインテリックス住宅販売!
インテリックス住宅販売は、中古住宅を素材として認識し、それをリノベーション、つまり再生して再び社会へと送り出す仕事をしている会社です。
ここの特長は言うまでもなく、不動産全般を取り扱うというよりは、質の良いリノベーションに焦点を当てているということです。
その事例は公式サイトでも見られるようになっており、複数あるタイトルと写真の中から気に入ったものを見ることができます。
ここがおすすめポイントで、写真とその解説を見ながら素敵な物件を見られるのはリノベーションの良さを知るきっかけにもなります。
今流行っているのは空間に仕切りのない間取りでしょうか。
実例でもそのようなリノベーションが多いように感じました。
仕切りをなくすことによって広さを確保するという方法は、家族間コミュニケーションも増えると思います。
実は土地情報も掲載されているスウェーデンハウス
スウェーデンハウスというと家を建てる時に相談するというイメージが強いかもしれませんが、土地情報も随時更新しています。
おすすめポイントは、サイトにもあるように「総合的な視点」から土地選びを手伝ってくれることです。
不動産会社で土地を探そうと思ったら更地で提供されますが、スウェーデンハウスは家も建てられるからこそ最終的な完成イメージまで持っています。
これがハウスメーカーで土地を買う特長ですね。
全国規模の広いネットワークがあるのも嬉しいところで、例えば北海道なら北海道支社が担当してくれ、スウェーデンハウスヒルズなんてものもあります。
地域密着型ではありませんが、それぞれの支社はおのずとそうなるでしょう。
きっと私なら、土地探しはハウスメーカーに一括して頼んで楽をしたいと思うでしょう。
注文住宅の総合情報
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