ポラス 中古

トップページ ＞ ポラスの中古住宅を買う時に注目した2つの点

ポラスは設計からアフターサービスまで、全てを一貫して行うことをポリシーとしているハウスメーカーです。

 

ポラスの家を中古で買おうと思ったら、埼玉あたりに限られてしまいますが、関東に引っ越しするのであれば問題はないでしょう。

 

もともと地元密着型で、埼玉県越谷市に本社を置くことからこのあたりでの家探しには向いています。

 

ネットで探してみても、さいたま市という言葉が目立ちますね。

 

注文住宅と違って、中古住宅は既に建てられているので、選び方は立地条件と物件の状態の良さの2つで決めるのが最も良いように思います。

 

学校や病院、駅などの公共施設が近いと生活に便利ですし、家の状態が良ければメンテナンス頻度も少なくて済みます。

 

いくつか候補を決めて、内覧してから比較検討するのが成功する中古物件の買い方だと思います。

 

地域密着を貫き37年になるハウスメーカー、ポラスは、賃貸で住むこともできます。

 

ポラスの賃貸・ルームスポットというサイトでは、埼玉、千葉、東京への引っ越しを考えている人向けのポラスの賃貸物件が検索できます。

 

7日以内に更新された賃貸物件の数が6340件というこの多さにびっくりしました。

 

こんなにあったら、立地条件が良いところも見つけられそうではないですか？

 

しかし、これだけの数があればそこから1つを選ぶのはなかなか困難なので、路線図から選んだり、住所、エリア、駅から選ぶ方法があります。

 

このうちどれか一つをクリックすれば、しっかり理想の賃貸が見つけられるようになっています。

 

むやみに全国展開せず、関東に絞った事業展開をしていると困った時の対応は慣れていそうなので、引っ越し後の安心も期待できそうです。

 

ポラスグランテック株式会社では、ポラスのアパートの特徴を調べることができます。

 

「ニューアヴェニール」という商品は、ポラスが得意とする木造住宅の技術が詰まっているので、鉄骨より木造がいいなと思っている人にはうってつけです。

 

また、「ラコント」は女性向けのアパートになっており、イラストのアパートはちょっとしたお屋敷のように見えます。

 

屋根がオレンジでおしゃれな印象です。

 

一生賃貸という選択というコンセプトもあり、家族でアパートに住むということも視野に入れたアパート作りをしているのがポラスの特徴ですね。

 

関東地域に特化しているので、人口密集地で暮らす人々のライフスタイルを熟知しているのだと思います。

 

そのため、狭小地に強いアパートもあるので、数々の工夫の中から自分に合った暮らしが手に入ります。

 

ハウスメーカー、ポラスのことをスーモで調べてみると、家を作るだけではなく、そこに暮らす人と街も考えたハウスメーカーだとありました。

 

注目すべきは地域密着と責任一貫施工体制ですね。

 

私はどちらかというと後者が素敵だなと思いました。

 

地域密着は他のハウスメーカーでもありますが、責任一貫施工体制は設計からアフターサービスまで、全てを一つどころで面倒を見てくれるということです。

 

フランチャイズチェーンだと、加盟店次第で家の出来が変わってしまったり、経営者が変わったらアフターサービスがスムーズに行かないということもありますが、これらのデメリットが一切ないのです。

 

惜しい、残念、と思うことは、埼玉県を中心に活動していることからその他の地域への引っ越しをする際にポラスの家は手に入れられないことですかね。

 

ピタットハウスでポラスの住宅はないか調べてみたところ、ポレスの旧分譲地であるという家を見つけました。

 

2380万円で、越谷市にある平静18年築の一軒家です。

 

ピタットハウスでは３LDKであることや、周辺施設へはどれくらいかかるかなどの情報が載せられていました。

 

家の情報も大切ですが、引っ越しするとなると知らない土地の周辺情報というのは家と同じくらい、もしくはそれ以上価値のある重要です。

 

二面採光収納がついていることや、全ての部屋が南向きであることなどがわかりました。

 

事実だけでなく、ちょっとした個人の感想も入っており、2階のLDKは解放感があるとも書かれていました。

 

写真も多方面から撮ったものが掲載されており、見た目を確認することもできます。

 

まずはネットであたりだけつけ、そこから本格的に内覧をしていくのが早いと思います。

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