家は建てたら終わりではなく、そこから生活が始まります。
だからこそ大事なのがアフターサービスで、昭和住宅では2年間の間に3回点検があるそうです。
また、5年、10年点検も行っていますが、これは有償になります。
私が注目したのは、24時間365日対応してくれるアフターサポートセンターの存在です。
営業時間内に電話をしないといけないところだと、働いている人はなかなか時間が取れません。
そのため、いつでもOK!と言ってくれるのは心強いなと感じました。
水漏れなどの緊急事態だとゆっくりしてはいられないので、サポートセンターに電話して、すぐに修理会社の人を呼んできてもらえれば助かります。
日本一を目指すというくらいアフターサービスには力を入れているようなので、困りごとがあれば対応はきちんとしてもらえるのかなと思います。
家を建てたらそのメンテナンスも必要となってきます。
昭和住宅では、「住宅瑕疵延長保証責任任意保険」というものがあり、家を購入してから10年間の保証を、さらに10年延長することができます。
新築の家を購入してから10年目から15年目になるまでにメンテナンスを行うと延長が可能ということなので、何事もなければぎりぎりの15年目までに家の様子を見てもらうのが良いかなと思います。
本来なら何事もなく、メンテナンス要らずの家が良いですが、地震などの災害が多い日本では家の保険というのはしっかりしておいた方が無難でしょう。
昭和住宅では24時間365日アフターサポートセンターが電話対応してくれるので、急な困りごとがあっても焦らずいられます。
持ち家なら引っ越すことなく長期間住むでしょうから、打ち合わせ時にメンテナンスのことも聞いておくとより安心できるでしょう。
もし家のリフォームが必要になったら、その家を建ててもらったハウスメーカーに頼んでみるのがベターだと思います。
何故なら、そこがその家の構造をわかっており、同じような案件を多々こなしている経験値が高い確率が高いからです。
住宅の建築はしているが、リフォーム事業はしていないというハウスメーカーもある中、昭和住宅はその点問題ありません。
作りが簡単な家なら近くの工務店でも良いかもしれませんが、そうでない場合や大掛かりなリフォームの場合にはやっぱり同じハウスメーカーの方が無難でしょう。
そうなると、将来のリフォームを見越して新築を建てるハウスメーカーを選ぶという方法もアリですね。
将来何があるか誰も見通すことはできないので、自分たちだけリフォームはしないだろうと高を括るのは避けたいところです。
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