昭和住宅はちょっとお堅い名前から、外構やインテリアは和風なのではないかと想像してしまう人もいるかもしれませんが、実はスウェーデンホームをグループ会社に持つということから洋風の家作りが得意です。
中でもフィーカという商品の家はおしゃれなカフェをイメージしてできたもの。
だから外構もそのように合わせることができます。
写真を見る限りでは洋風の家に合わせたおしゃれさがあり、抜け目ないなという印象です。
家だけ良くて外構はポンコツだとしたら繁盛しないでしょうから、注文住宅を建てるには大きな問題はないと思います。
ガレージはいらないけれど、車の上には雨除けが欲しいなという場合にも対応してくれ、アーチ状の屋根を作ってくれます。
人が長居する場所ではありませんが、外構は生活の便利を支える箇所なのでしっかり施工してもらいたいですね。
昭和住宅の家を見てみると、おしゃれ度で言うと頭一つ出ているフォーカという商品があります。
外壁を見てみてもそのカフェのような落ち着いた洋風の家に合っており、女性を中心に人気です。
しかし、昭和住宅は新築だけでなく、リフォームに関しても力を入れているハウスメーカーです。
「新築気分」というプランを選ぶと、他と違って1坪いくらと具体的な数字が出るのが人気なのだとか。
このプランの中には外壁塗装も含まれていて、これが標準仕様となっています。
大体の予算の想像はついていても、具体的にいくらと言われるのは納得してリフォームを頼めるのが良いと思います。
後でやっぱりこれだけかかってしまいそうですと言われたら考え直さなくてはならないかもしれません。
外壁だけで家の雰囲気はガラッと変わるので、自分たちだけの家作りを実現させたいですね。
昭和住宅の目玉商品の1つであるフィーカは、ヨーロピアンテイストが美しい商品です。
外観を見てふと目が行くのはオレンジのヨーロピアン瓦です。
漆喰がアルプスで取れる素材を100%使っているというので、これとの相性が良いですね。
また、玄関ドアにもこだわりを見せています。
パイン材を使うことで年月が経っても良い味を出してくれるように配慮し、木材の温かみを感じられる玄関になっています。
この3つが良い具合に組み合わさったことで外観は美しくなり、ヨーロッパの中でも地中海よりかなという印象を持ちました。
フィーカの家はカフェのような家とイメージしたようなので、もし自営業をするのなら1階部分は本当にカフェを開く用に準備しても良いかと思います。
おしゃれな家を持ちたいという場合には、坪単価も40万円と妥当な昭和住宅が向いています。
もはや今の家で断熱性が高いのは当たり前になってきたため、あとはそこで生じるデメリットにどう対処するかが問題です。
昭和住宅の商品、「楽創+」では、住宅性能評価制度のうち5つで最高ランクを獲得しており、その中には断熱性能等級も含まれています。
それに加え、断熱性が高い家にありがちな欠点、結露についても対策が施されており、外壁通気工法が注目を集めています。
家の中の結露は私たちの目につくのでわかるのですが、昭和住宅の家は壁の中の結露を防ぐことも意識しました。
通風効果があることで壁の中も快適になり、結果として家の耐久性を上げることができます。
いくら住み心地が良い家になったとしても、知らない間に見えないところにガタが来ていたらショックなので、昭和住宅の楽創+は安心して住めるかなと思います。
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