これから戸建てを建てたり購入したりするとなると、色んなハウスメーカーの特徴を調べる必要があります。
昭和住宅の家を見てみると、「フィーカ」という商品の家がありました。
フィーカはスウェーデン語で、一言いえば「コーヒーにしない?」というようなニュアンスになるそうです。
昭和住宅はスウェーデンホームも手掛けているのでこのような名前になったのでしょうね。
そんなフィーカでは、くつろげる家になっているとのこと。
ママ友などと家でコーヒーブレイクができるカフェのような雰囲気で仕上げることから、本当にカフェを営業するための家にしても良いのではとも思います。
また、柱に使う木がどんなものか生で見るための森林ツアーというものも開催していて、家のことを知りたいという人にとっては勉強になる催しものもありました。
新しい生活をスタートさせるのに、注文住宅を建てる選択をする人もいます。
そんな時には興味のあるハウスメーカーを調べる必要がありますよね。
例えば、昭和住宅は関西を中心に活動しているハウスメーカーで、注文住宅を建てる時には人にやさしく強い家をモットーに掲げています。
耐久性を語るにはその家の基礎から調べる必要があると思います。
その点昭和住宅では地盤調査に力を入れており、大丈夫であることをしっかり確認してくれるので地盤沈下などの心配はありません。
家の基礎構造はベタ基礎となっており、布基礎より耐久性が高い方を採用しています。
基礎パッキン工法も家の耐久性を高める工法の1つで、これらはホームページから誰もが知りえる情報になっています。
このような情報公開がされているのは安心できるなと感じます。
新築でなくても良い、または予算的に中古物件の方が良いという場合、希望する立地条件であれば中古で家を買うことができます。
昭和住宅の家を中古で購入した場合、リフォームはした方が良いのでしょうか。
もともと昭和住宅の家は強い家になったおり、ベタ基礎や基礎パッキン工法、耐震と制震を併せ持ったエクスウォールなどで強度はあります。
よって、早急にリフォームをしないといけないというのは強度面ではなくて、断熱性に関してでしょうか。
住んでみなければわからないのですが、家の中が冬に寒く夏に暑い状態であれば、私なら断熱材を入れるリフォームをしようと思います。
実は昭和住宅はリフォーム事業も行っているので、このような時に頼むのはうってつけと言えます。
あとは、外壁材の様子を見てもらうなど、家の点検はしておいた方が無難でしょう。
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