窓用 エアコン おすすめ

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窓用エアコンおすすめメーカーと取り付けに関する注意点まとめ

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窓用エアコンのおすすめメーカ

エアコンの中ではあまり馴染みがないかもしれませんが、窓用エアコンなるものがあります。

 

その名の通り窓に設置するのですが、取り付けが比較的簡単で、小型に特化していたり冷暖房機能が良かったりと、様々なものがあります。

 

エアコンだとメジャーなメーカーは日立やダイキン、三菱電機などになりますが、窓用エアコンとなるとまた違ったメンツになるのが興味深いところです。

 

おすすめのメーカーは、トヨトミ、コロナ、コイズミ、山善、ハイアールです。

 

これらがメジャーどころになっているので、あとはネットや家電量販店で見て決めるのが一番ですね。

 

中には、機能性は良いけれどリモコンの収納位置がおかしいという商品もあるので注意したいところです。

 

カバーをめくらないとリモコンが取り出せないのでは、あまり使い勝手が良いとは言えませんね。

 

取り付け費用はいくらくらい?窓用エアコンにかかる諸費用

窓用エアコンは通常のエアコンより取り付けが簡単に行えるというメリットがありますが、業者に頼むと取り付け費用がかかります。

 

設置場所などによってその費用は異なるため、ネットではそのシミュレーションができるサイトもあります。

 

よって、窓用エアコン取り付け費用がいくらかというのはそれぞれ違ってくるのですが、ネットでは8,000円ほどだと言われたというコメントがありました。

 

これを参考にすると大体の目安はつきますね。

 

中には、自分で取り付けられると言う人もいました。

 

エアコンに説明書が付いてくるので、その流れ通りにやれば素人でもできると聞きました。

 

自信がなければプロにやってもらった方が確実で早いと思いますが、費用を抑えること優先なら、説明書を見てみてやれそうなら挑戦してみても良いかもしれませんね。

 

冷暖房の効き目を重視した窓用エアコンのおすすめは?

冷暖房機能を重視したいなら、窓用エアコンでも表記されている数字に余裕を持った方が良いです。

 

例えば、冷房8畳~10畳と書かれているならば、実際は6畳の部屋に使えば冷暖房の効き目が上がります。

 

今人気の窓用エアコンは、コイズミのKAW-1961という商品でした。

 

エアコンはお手入れをしないと出てくる気流が汚れてしまいますが、これは市販のエアコン用お手入れスプレーの利用が可能だというところが人気を呼んでいます。

 

高い位置にあるエアコンではないので、それも功を奏してメンテナンスがしやすいエアコンだと言えるでしょう。

 

ただし、このモデルは音が気になるという人もいるので、同居人がいたり寝室に使うのは避けた方が良さそうだと思いました。

 

いくら冷暖房の効き目が良くても、他が許せないのでは買い損ですからね。

 

窓用エアコンは暖房に向いている?その理由

窓用エアコンのメリットは、通常のエアコンより下に設置できることです。

 

これは暖房が欲しい時に重宝でき、上に逃げる暖かい空気を部屋の下の方から出すことができます。

 

普通のエアコンだと、上に設置することから気流を下に下げる力が必要です。

 

窓用なら、そこまでの力は必要なく、自然と下の方から暖めてくれるので、どちらかというと冬向きのように感じます。

 

ヨーロッパなどの海外では、エアコンは上にはなく足元にあります。

 

特に寒い地域では暖房しか使わないので、これは理にかなっていると言えますよね。

 

窓用エアコンはそこまで下にあるわけではありませんが、寒冷地では積極的に採用できるものかなと思います。

 

窓から忍び込む冷気を追いやってくれるだけの出力を持っていれば、いつでも快適に過ごせるのではないでしょうか。

 

窓用エアコンなど、家電の処分に必要な家電リサイクル券

家電を自分で処分したい場合、それにはいくつか知っておかなければならないことがあります。

 

例えば窓用エアコンを購入し、古いエアコンを捨てたいと思った時には家電リサイクル券が必要になってきます。

 

これをエアコンに貼り、指定された場所へ運ばれ処分完了となります。

 

もちろん、リサイクル料金は自分で払います。

 

この家電リサイクル券の裏面にはバーコードがついているのですが、これには受付情報が入っています。

 

家電リサイクル法に基づいて作られた家電リサイクル券センターというところがあるので、ネットで少し調べておくと安心できると思います。

 

お金がかかるし簡単には捨てられないということから、使えなくなってもなんとなく放置しているというものがある場合、これを機会に一気に処分してすっきりしてしまいましょう!

 

1ヶ月の電気代はいくら?

窓用エアコンを購入する際には、それ本体の値段だけでなく毎日の電気代も気になるところです。

 

メーカーやモデル、部屋の広さなどの条件によって差が出ますが、例として挙げられていた料金を見てみると月の電気代は10,296円となっていました。

 

しかも、これは24時間30日つけっぱなしにした状態での料金です。

 

そう思うと思ったより安いなと感じたのが正直なところです。

 

窓用エアコンは、指定した温度に達したら運転を停止し、温度が違ってきたら全力運転します。

 

これを繰り返すので、常に動いているわけではありません。

 

室外機を置けないからという理由で普通のエアコンが取り付けられないとしても、これなら窓用エアコンで十分快適な部屋作りはできそうです。

 

機能性の高いものを選べば居心地の良い部屋となるでしょう。

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