エアコンメーカーおすすめはどこ?私はやっぱりパナソニックかな
- エアコンを買うならどこのメーカーがおすすめ?
- パナソニックエアコンについての気になる評判
- 電気代が安く、満足度が高いエアコン1位は?
- 14畳用のエアコンにおすすめのメーカーはある?
- 20畳にも十分対応できるおすすめのエアコンメーカーは?
- 富士通のエアコンの口コミをチェックしてみてわかったこと
- 東芝のエアコンはPM2.5に対応しているのでおすすめ
- 三菱電機のエアコンと言えば霧ヶ峰!寒冷地用はおすすめ
- 評判の良いダイキンのおすすめエアコンは?
- 三菱電機のエアコンと言えば霧ヶ峰!寒冷地用はおすすめ
- パナソニックのエアコンならどれを買っても外れ無し?
- 日立のおすすめエアコンはお馴染みの白くまくん
- エアコンの耐久性が高いメーカーは?口コミでチェック
どのエアコンメーカーがおすすめかと言われれば、一つに絞るのは難しいです。
ですが、ここであえて言うならパナソニックでしょうか。
エアコン市場を見てみると、拮抗してはいるもののパナソニックが占めている割合が最も多いのです。
ということは、それだけ人気ということで性能が高く価格もそれなりだと判断できます。
最新エアコンはどこのメーカーも性能が良いため、比べて一番を出すのはプロでも難しいそうです。
だから人によって良いと言うメーカーが違うというのが現状です。
最も一般的な買い方は、大体の目安となる値段を決めておき、通販や店舗でその価格で最も性能の高い商品を選ぶことでしょう。
となれば、それがどのメーカーのものでもあまり気にしない人が多いのだろうと思います。
聞いたことのあるメーカーなら不安も残らないでしょう。
家電製品といえば、やっぱりパナソニックでしょ!という根強いファンがいる一方で、
「パナソニックのエアコン、最悪」
というネガティブな口コミもあります。
SNSやネットのコメントでよくネタにされているのは、こちらの「エオリア」という製品。
室温を維持しながら効率よく換気ができ、なおかつ冷房による乾燥や冷えを抑えられるという謳い文句。
「省エネ大賞」も受賞している、まさにパナソニックの看板商品ともいえるエアコンです。
しかし、
- 買って間もなく、壊れた
- 焦げ臭いにおいがした
- 異音がする
- 勝手に動き出す
このようなネガティブコメントもあります。
これらの原因としては、
- フィルターの掃除が不十分だった
- 自動でフィルターを掃除するモードのスイッチが入っていた
ということも考えられます。
パナソニックのエアコンには「全自動お掃除機能」が搭載されており、カビが発生しやすい条件を感知して自動で内部クリーン運転する機能があるのです。
これを知らずにいると、「勝手に動き出した」と誤解してしまうかもしれません。
パナソニック製品に限ったことではありませんが、使い始める前には説明書をよく読み、どのような機能が搭載されていて、どんなモードがあるのかを確認しておく必要がありますね。
異音や異臭は本当に故障の可能性もありますが、そうでないケースも多いことを知った上で原因を突き止めることが大事です。
夏にエアコンをつけっぱなしにしても、寒冷地で冬にがっつりエアコンを使っても、電気代が安いエアコンというのは最新モデルでなくてもありました。
電気代の安さで1位になっているメーカーは、パナソニックで、型番は CS-226CFでした。
省エネエアコンは最新のものほど良いのかと思いきや、ランキングではエアコン本体の安さや機能、サイズ感を総合的に見れば少し前のものでも人気でした。
このエアコンは少し小さめなので、リビングというよりは寝室や子ども部屋に向いています。
ハムスターなどの小動物を飼っていると常に室温はペットにとって快適にしておかないと死んでしまうので、人間以外のことも考えるとつけっぱなしでも安いものは嬉しいですね。
特に夏はエアコンなしでは危険だと言われるまでの国になったので、コスパ重視で選ぶことをおすすめします。
エアコンで14畳サイズとなると、リビングなどに使われる大型になります。
おすすめメーカーは、正直14畳で調べればあとはお好みの機能が付いているものから選べば大抵満足できると思うので、どの機能が欲しいかによって異なると思います。
買い方のポイントとしては、同じ14畳とは言っても家が木造なのか鉄骨なのかによって効き目が違ってくるので、家の作りを意識することが大事になってきます。
日当たりが良い部屋なら夏場に使用する冷房が強い方が良いので、この辺りも要チェックですね。
10畳からは電圧が100Vと200Vに分かれるので、ここも調べておくと良いでしょう。
大型だと値段もそこそこしますが、個人的にはここでケチってエアコンの効き目が悪いと嘆きたくはないので奮発しちゃっても後悔はないかなと思います。
20畳用のエアコンともなると、リビングダイニングに使える力の大きなものとなります。
これだけの力量があるエアコンだとおすすめのメーカーはダイキンで、うるさら7 Rシリーズホワイト AN71URPが人気です。
5つ星の省エネ評価を獲得しているので、パワフルでも電気代は安く済みます。
また、鉄筋の洋室で冷房を効かせるなら30畳にも対応できるのだとか!
これなら仕切りがない1階でもこれ1台で快適な空間が作れそうですね。
注意しなければならないのは、16畳用以上のエアコンだと電圧が200Vになっていることです。
家が200Vの設定になっていないなら工事が必要なので、その費用も込みで予算を作っておく必要があるでしょう。
20畳をエアコン1台でも暖めたり冷やしたりできるのなら、2台分の値段になっても仕方ないかなと思います。
エアコンを作るメーカーの中で、富士通を選んだ人の口コミをチェックしてみると良い意見もたくさんありました。
型番まではわからないという人が多かったのですが、大体何年前に購入したものなのか、何畳用のものなのかは書いてくれています。
冷暖房共に使い勝手が良い、快適だという意見があり、シンプルですがこれが一番ではないかなと思いました。
個人的におすすめなのは、10畳の部屋なら12畳用のエアコンを買うことです。
最新の性能でなくても、実際の部屋よりちょっと広め設定のエアコンを選べばより快適に過ごせるのです。
富士通は基本的な性能を押さえているようでしたし、電気代が安いという意見も見られたのでコスパも期待できるのではと思います。
初期費用も大切ですが、電気代の安さで選んでいる人が多いと知りました。
エアコンのおすすめメーカーというのはその人がどの機能を気に入るかによって変わってくるので、どの意見もかなり個人的だと言えます。
そんな個人的意見から私がおすすめしたいのは、東芝の大清快GDRシリーズです。
東芝のこのエアコンには「プラズマ空清」という機能が付いており、PM2.5に対応しているのが特徴です。
取った汚れはどうするのかというと、冷暖房時に使う水を利用することで外に排出してくれるそうです。
自動で行ってくれるため手間いらずなのが良いなと思いました。
空気清浄機単体も売っていますが、置き場所がなかったりするとエアコン1台で済むのならそれに越したことはないと思えます。
最近の子どもはアレルギーを持っている子が多いと聞いたので、お子さんやペットを飼っているような家庭にもおすすめできます。
三菱重工でエアコンを探すと、「ビーバーエアコン」というキーワードに出会います。
一例としてビーバーエアコンSRK22TVをチェックしてみると、三菱重工が打ち出す多くの機能が付いていることがわかりました。
2017年モデルと新しいこともあってか充実しているように思いました。
「JET気流」は大風量を電気をなるべく食わずに吹き出す機能で、エアコンの風が気にならないという人向けです。
また、素早く冷暖房ができるという「ワープ運転」はおすすめです。
ただ、この名前で急速な室温コントロールが可能だとはわかりにくいですね。
「おまかせ気流運転」では、風向きと風量を自動で調節してくれるためこまめに手動でスイッチを入れる必要がありません。
まだまだこれ以外にも機能はあるので、ビーバーエアコンは色々試してみたいという人向けだと思います。
三菱電機のエアコンと言えば、人気なのはテレビCMでもおなじみの霧ヶ峰です。
メーカーとしても有名なので、買う際には不安がなさそうですよね。
その中でもおすすめなのが、「ズバ暖霧ヶ峰」です。
暖房能力強化モデルになっており、寒冷地に住む人にはありがたいエアコンです。
ズバ暖霧ヶ峰の中にもシリーズがあるので、一度三菱電機のサイトでチェックしてそれぞれの特徴を掴むことをおすすめします。
例えばXDシリーズならお掃除機能が付いていることをアピールしているので、何に特化しているのかを把握しておきましょう。
サイト内の変わり種には、床置型というHKシリーズがあります。
見た目はストーブのようになっていますが、これでもエアコンです。
暖かい空気は上に行くので、置く場所があるならこれはこれで重宝しそうだなと思いました。
空気清浄機の販売もしているダイキンでは、そのノウハウを生かしてエアコンにもそれを搭載している商品があるのが特徴です。
実際にダイキンの空気清浄機機能付きエアコンを購入したという人の口コミを見てみると、ARC468A1ストリーマは値段もそこそこ、取り付けもすぐしてもらってよかったという声がありました。
音がうるさくないということも書かれていて、快眠モードがあることから寝室におすすめのエアコンです。
風量を少なくすることができるので、やはり風を扱うエアコンとしては空気のことを知っているメーカーから選ぶのが良いのではと思いました。
使っている人の満足した声を聞くと、これから買う人も安心できますね。
ダイキンを選んだ理由の一つに、「口コミが良かった」という意見があることがそれを裏付けしています。
パナソニックのエアコンならどれを買っても外れ無し?
白物家電が得意なパナソニックは、エアコンにおいても良い評価を得ています。
パナソニックブランドだからという理由で選んでいる人もおり、それだけこのメーカーが良いものを作ると知られていることがわかります。
パナソニックのCS401CEX2を選んだという人の口コミを見てみると、お掃除機能が良いとありました。
エアコンというとどうしても高いところの掃除になってしまうので、それが自動で行われるのは良いとおすすめしていました。
他のモデルを購入した人も同じくお掃除機能を推していて、エアコンを切ってから自動でお掃除してくれるのが良いとコメントしていました。
私もパナソニックのエアコンはどの機能も評価が総じて高く、オールマイティーなイメージがあります。
予算オーバーにならなければ、部屋の広さで選んで間違いないのではと思いますね。
日立のおすすめエアコンはお馴染みの白くまくん
日立のエアコンでおすすめというと、やはり白くまくんですね。
一番有名で、名前も覚えやすいのではないでしょうか。
RAS-WL63H2 W であれば、20畳と広いスペースに対応しています。
また、200Vなので力も強いですね。
同じ20畳でも100Vだと電圧が半分なので、16畳以上のエアコンでは200Vに設定されています。
私なら、より快適に過ごすためにこれを18畳くらいの部屋で使い、冷暖房の効き目を上げたいです。
日立は堅実なメーカーですし、その事業の幅も広く海外でも活躍しています。
このことを考えると、せっかくブランドがあるのにそれをエアコン一つで自分から壊すようなことはしないと考えられます。
良い商品、満足できる機能を選びたいなら、ブランドや認知度で選ぶというのも一つ確実な方法だと思います。
エアコンの耐久性が高いメーカーは?口コミでチェック
エアコンは一生使えるものではないためいつか買い替えが必要ですが、それでもなるべく耐久性の高いメーカーのものが良いですよね。
口コミから得た情報によると、ダイキン、三菱電機、日立あたりのエアコンは強いようです。
エアコンの故障原因は様々ですが、水漏れやガス漏れによって交換した経験があると答えている人が多くいました。
エアコンの機能自体は壊れていないけれど、お掃除機能だけが壊れてしまったというケースも。
壊れにくさを追求するのであれば、そのようなお掃除機能がついていないシンプルなエアコンが良いと思います。
しかし、壊れる時にはどのメーカーのものでも壊れるので、メーカーやモデルに限らず多少は運もあるのではないかと思います。
壊れにくいことは前提で売っているので、これをアピールしているエアコンもあまりないように感じます。
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