県民共済住宅 メリットデメリット

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県民共済住宅は、坪単価の費用が決まっており、コストパフォーマンスが良いという話はとても有名です。

 

他にもメリットが多く、安いのに注文住宅なため、自分の好みの間取りや機能のカスタマイズが可能です。

 

フローリングや内外装、お風呂、システムキッチン、トイレなど設備がオプションを付けなくても充実しているので高品質な住宅が期待できますし、また、ショールームが充実しているので理想通りの注文をつけやすいと評判です。

 

逆にデメリットは、打ち合わせに来てもらうことができないので、自らが事務所まで足を運ばなければいけません。

 

また、他のハウスメーカーや工務店に比べ、建設までの時間を要するという意見もありました。

 

県民共済住宅は注文住宅なので、プロパンガスを取り入れるのか、オール電化を取り入れるのかもそれぞれのご家庭で選択する必要があります。

 

最近では、初期費用が高いものの、将来的なことを考えると毎月の光熱費が安くなり、またエコにも優しいオール電化の人気が急上昇しています。

 

しかし、オール電化は将来的に導入することも可能ですし、我が家では初期費用が安いプロパンガスを取り入れる方向でいます。

 

オール電化だと、震災などの際に計画停電をしてしまうと、何も機能が使えなくなるようで、そのような面でもプロパンガスなら安心感がありますね。

 

また我が家は、家族が自宅に常にいるという環境ではなく、オール電化にしてもそこまで電気を利用する機会がないので、もったいと思い、プロパンガスを選びました。

 

注文住宅の県民共済住宅では、メンテナンスの必要がない、メンテナンスフリーな住宅を建設することも可能です。

 

例えば、メンテナンスを要する部分としては、住宅の屋根や外壁ですよね。

 

これらは、長期的に見てもメンテナンスが必要ないタイルがオプションとして用意があるため、それらを取り付ければ将来的にメンテナンスの費用、手間が必要なくなります。

 

また、オプションと聞くとお値段が高くなる印象ですが、他のハウスメーカーや工務店に比べ、県民共済住宅ではお安く取り入れることができます。

 

屋根や外壁だけでなく、もちろん、窓やサッシ、ドア、フローリングなども同様のメンテナンスフリーな素材が用意されているので、嬉しいですね。

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