県民共済住宅ならオプションでエアコンを!エコジョーズやエコカラットも
県民共済住宅では、標準仕様で2台のエアコンを取り付けることができ、またそれ以上の台数をご希望であればオプションとして導入できるシステムとなっています。
調べたとことによると、エアコンを量販店などで追加で購入するよりも、オプションとして導入してもらった方が、同じ機能のものでもはるかにお安く取り入れることができるという事実が判明しました!
エアコンの機種は、18畳用と10畳用と6畳用のものが用意されており、メーカーは三菱電機とパナソニックでした。
価格は、18畳用のものが¥130,000ほど、10畳用のものが¥88,000ほど、6畳用のものが¥75,000ほどです。
もちろん標準で取り付けられる2台のエアコンも上記から選択することが可能ですよ。
少ないガス量で効率よくお湯を沸かせる給湯器、エコジョーズは、環境に優しいのはもちろんですが、経済的にも優しいので、できるだけ取り入れたいところです。
県民共済住宅は埼玉県に特化したハウスメーカー。
そのため、埼玉県が地域をあげて行っている環境対策のひとつ、補助金制度をエコジョーズを取り入れることで受けることができます。
例えば埼玉りそな銀行や武蔵野銀行、埼玉縣信用金庫ではエコジョーズを取り入れたご家庭に対して優遇ローンの用意がされていたり、桶川市では「住宅用新・省エネルギー機器設置費補助制度」を採用することで、エコジョーズの導入時に2万円の補助金を配布しています。
他にも三郷市の「太陽光発電システム等導入促進事業補助金」制度では、全11市町村で補助金の導入を行っていますよ。
オプションを取り入れると割高になるイメージがありますが、県民共済住宅では標準仕様内で他のハウスメーカーではオプションで取り付けないといけないような機能まで導入が可能ですし、だからこそ多くのものをオプションで追加する必要がありません。
仮にオプションをつけたとしてもひとつひとつの価格がとてもお安い価格設定になっているのです。
県民共済住宅で人気のオプションは、オール電化と太陽光発電ですね。
環境に良いだけでなく、経済的にも優しいということで、現代にはぴったりの機能です。
他にもキッチンやフローリング、内外壁材、屋根など機能性、デザイン性ともに高い多くのオプションが用意されており、価格とともに県民共済住宅のショールームで確認ができますよ。
クロスが主流となっている現在、塗壁を取り入れている住宅は年々減りつつありますが、県民共済住宅ではエコカラットと呼ばれる新しいタイプの塗壁が人気を集めています。
その名の通り、エコカラットにはほたて貝や珪藻土、石灰等の天然素材が使われているので、とても環境に良い素材になっています。
また、断熱性や湿気をコントロールする特性があるため、人の生活にも優しいのですね。
価格が高かったり、工事期間が長くなってしまうというデメリットもありますが、消臭効果や、カビやダニの発生を防いだり、クロスの壁ではカバーできないメリットが多くあります。
県民共済住宅では、オプションとして用意されており、価格は¥3,600/平方mとなっています。
県民共済住宅では、オプションとしてエコキュートを追加できるようになっています。
オプションのエコキュートは、370Lと460Lの2種類が用意されています。
ちなみに、メーカーはどちらもパナソニックでした。
370Lの薄型タイプは、3~5人家族に推奨されています。
460Lは4~7人家族に推奨で、価格も40万円強と370Lタイプよりも少しお得です。
将来的に子供が増える可能性があったり、両親と同居することをお考えの方も最近では多いので、大きすぎるかな?と思いがちですが、意外と460Lを採用するご家庭が多いようです。
耐用年数も10~15年なので、通常の給湯器と変わらず、安心して使えますね。
IH調理器が主流になりつつある現代ですが、主婦の方々には案外ガスコンロの支持者が多いと言います。
まず、IHは全体が油まみれになるため、キッチン周りのそうじに手間がかかります。
一方で、ガスコンロは上昇気流が起きるため、油汚れがレンジの周りだけに集中します。
そのため、掃除がしやすいのです。
また、IHでは停電になったときに火を起こせないというデメリットを、東日本大震災などを通して痛感した利用者が多くいたと言います。
主婦の中には、料理もガスコンロの方が上手に作れるという意見も多かったです。
キッチンの利用時間はやはり主婦の方が多くなると思いますので、主婦の方の口コミは大変参考になりますね。
あまり気にしている方は多くないと思いますが、ハウスメーカーや工務店によって使用されている網戸のタイプは随分と異なるものなのです。
例えば、県民共済住宅の網戸のカラーは一般的な茶色とは違い、黒色が標準で取り入られており、デザイン性がスタイリッシュです。
また、網戸を黒色にすることで、外の景色が見やすくなるというメリットも期待できるのですよ。
コスト面から見ても、網戸は坪単価に含まれないケースが実は多いのですが、県民共済住宅では坪単価の中に網戸の価格も含まれているため、お得ですよね。
網戸は、外からのホコリなどを室内に入れないフィルターのような役割を果たしているため、とても重要だと言えます。
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