子ども部屋にぴったりの北欧家具は、成長を見守るパートナー?!
北欧家具に囲まれた心地の良い暮らし。
子ども部屋も、上質で長く使える家具でコーディネイト。
北欧風のインテリアは部屋を楽しく、後にはパーソナルスペースとしてクールに演出します。
いっしょに成長を見守る子ども部屋です。
北欧の子ども部屋はやっぱりおしゃれ、いかにも居心地がよさそうです。
部屋の基調は白、家具は天然素材。
陽光はできるだけたっぷりと入るように。
ビビッドな色を小物類にあしらって、遊び心を出す。
簡単に言ってしまうと、これまでですが細かく見ていけば、色々なおしゃれポイントが見えてきます。
リネン類やカーテンはフィンランドの「マリメッコ」らしい、鮮やかで大柄なプリント。
おもちゃはやっぱり「レゴ」だったりします。
子どものものだから適当でいいか?という考えにおちいることはよくあります。
でも、北欧のおしゃれな子ども部屋は、小物まですべて、妥協せずに選ばれていることが伝わります。
このような部屋で成長するから、北欧家具を作り出し、また愛するような感性が育つのですね。
北欧家具で、子ども用といえば「トリップ・トラップ」が日本でも有名です。
人間工学に基づくデザインで、育児グッズを製造しているノルウェーは「ストッケ」の看板商品。
キャッチフレーズは「子どもとともに成長する椅子」。
その通り、腰がすわる生後7ヵ月ごろから大人までずっと使えるという、ユニークな構造で、子どもの椅子に革命をもたらしました。
仕組みは座面と、足置きの高さを成長に応じて、調整していくというもの。
形はかなり個性的だけれど、既存のダイニングテーブルや、勉強机などにもデザインがマッチしてしまうのが、不思議なところ。
自己主張が強すぎないのでしょうね。
色は10色もあるので、兄弟で色違いにするのも楽しい、北欧家具です。
日本で企画、デンマークで生産の「フォルミオ」は、幼児から大人まで使える上に、デザイン性も優れたデスクを作っています。
成長につれ、チェストやワゴンを買い足していくのがフォルミのスタイル。
子どものものだけど長く使える工夫が、あちこちに詰まっています。
ほかにも、「カリモク」や「イケア」、「無印良品」などからも、シンプルで北欧スタイルにピッタリの学習机が出ています。
子どものものだからこそ、安全で長く使えるものを。
色々比べて、選びたいものです。
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