注文住宅 流れ 注意点

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注文住宅が完成するまでの流れを大きく分けると、3工程に分けることが出来ます。

 

・土地探し
・ハウスメーカー・施工会社選び
・施工・引渡し

 

上から順に重要度が高いと考えてください。

 

それぞれの工程にいろいろな注意点があります。

 

今回は、これだけには気をつけよう！という特に重要な部分にポイントを絞って解説します。

 

順に見ていきましょう。

 

土地を探すことがが一番大きな壁であり、そして一番重要なところです。

 

希望通りの土地に希望通りの住宅を建てたいと誰もが思得ところですコレがなかなか。

 

しかし、思うとおりに進まないことが多いです。

 

探し方の第一歩としては、相談したハウスメーカーを介して探す方も大勢おられます。

 

自ら不動産会社にお願いする方もいらっしゃるでしょう。

 

いい土地を探すポイントは「エリアで絞れ」です。

 

利便性を求めて街中に住むのか、過ごし易さを考えて郊外にするのか。

 

何を求めるかである程度エリアが決まってくると思います。

 

エリアを軸に、住宅建築が可能かどうか、地盤などの安全性、土地以外の費用など、他のことを決めていくとスムーズに進みます。

 

これも重要な項目です。

 

良い家が出来るかどうかは、ここで90％以上が決定します。

 

しかも建ててから終わりではありません。

 

これから一生の付き合いになる可能性もあるので、慎重に選びたいところですね。

 

いいハウスメーカーを選ぶポイントは「足で探せ」です。

 

当然ですが、資料には良い事しか書いてありません。

 

選り好みせず、出来るだけたくさんの住宅展示場に足を運びましょう。

 

そしてもし担当の方とお話出来る機会があれば、恐れずに何でも相談しましょう。

 

話すことが出来れば、良い人間関係が作れるかどうかを徹底的に考えます。

 

手間がかかりますしめんどくさいですが、ここを妥協しては良い家なんて夢のまた夢。

 

とにかく足で探しましょう。

 

さて、いよいよ設計、施工から引渡しです。

 

ここでのポイントは「臆するな」です。

 

心構えとしてこれだけは忘れないでください。

 

細かい注意点はいくつもあって、おそらくここで読んだとしても覚えきれないでしょう。

 

とにかく希望は全部伝えてください。

 

気になることは何でも質問してください。

 

新しい知識を仕入れては、それをぶつけてみましょう。

 

ここでハウスメーカー選びの時に作った人間関係が生きてきます。

 

臆することはありません。

 

「妻に任せてます」なんてつまらない事は言わないでください。

 

施主であるあなたが積極的に参加しなければ、良い家なんて出来るはずがありません。

 

今回は具体的な注意点ではなく、心構えのお話に偏りましたが、とても大切なことです。

 

ぜひ上記にあげたポイントを忘れずに、素敵な注文住宅を作り上げてくださいね。

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