注文住宅 北欧家具 子供部屋

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注文住宅で洋風デザインの住宅を建てたので、子供が大きくなってもおしゃれに使えるように、子供部屋にも北欧家具の設置を検討しています。

 

北欧家具は大きく分けて二通りあります。

 

まず一つ目は、ビンテージのアイテム。

 

正直、ビンテージの家具は価値があり高価な割には、もろく壊れやすいです。

 

お手入れにも時間を要します。

 

そして、装飾が多いため、とがっている部分があると小さな子供には危険ですよね。

 

こちらのタイプの北欧家具は、子供部屋には不向きです。

 

逆に、おすすめはイケアで売られているプチプラ北欧家具。

 

子供部屋にも配慮されたデザインも多くあり、ローコストなのに、その品質は保証されていますよ。

 

家を自分たちの要望通りに作れるという注文住宅、プランを決めるのは大変ですが、その分ワクワクしますよね。

 

子どもたちの部屋も北欧家具を使っておしゃれにしようと思うなら、子供机にもこだわることができます。

 

一般にお店で売り出されるものも木製ですが、北欧チックかと言われれば違います。

 

一例を見てみると、子供机は壁に沿った長机になっており、まるでカウンターのようなところで勉強できるものがありました。

 

勉強は、自分の部屋でやるよりリビングで親の目の届くところでやった方が良いというデータがあります。

 

入試などのテスト本番では雑音があるので、それに慣れるという訓練でもあります。

 

親も、部屋に入られたらそこで本当に勉強をしているのかわからないので、これは親にとっても子どもにとっても良い机だと思います。

 

注文住宅を建てたら、そこに置く家具にも悩むもの。

 

前から使っていたものを持ってくるのか、それとも新しく買い足すのか。

 

北欧家具でそろえたいなら、子供用の本棚もそれに合わせることができます。

 

よく、子供も行く病院などに表紙が見えるように本を収納できる本棚が置いてあります。

 

あれを北欧らしく優しい白にするか、薄い色の木材を使うかすればらしくなります。

 

オススメは、子供は大きくなったら表紙が見えなくても背表紙でどの本かを把握できるようになりますから、大きくなっても使える本棚にすることです。

 

本棚くらいならDIYをして作ることもできるので、解体して作り直すという手もあります。

 

表紙が見える子供のための本棚の場所と、背表紙だけ見える一般的な本棚の場所を両方持つ家具なら後々楽だと思います。

 

注文住宅を建てて北欧を意識したいなら、その家具も北欧家具にそろえると雰囲気が出ます。

 

しかし、小さい子どもがいるとどうしてもそちらを優先しておしゃれは二の次になってしまいますよね。

 

そういう時は、絵本棚も北欧家具にしてしまいましょう。

 

棚は木製で作られているイメージが最初からあると思いますが、北欧をイメージするならどれも薄い色の木材を使います。

 

濃い色でも使いようによっては北欧チックになりますが、ベースとして多いのは薄い色です。

 

絵本棚は、大人が使う本棚のように本の背表紙だけが見えるタイプだと子どもは取り出しにくいと感じます。

 

絵本の表紙が見えるように配置できる絵本棚を選べば、読みたい本の絵柄からサッと取り出すことができます。

 

子どもも大人も、これなら双方の望みが叶うと思います。

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