中古の北欧家具を購入する際の６つの注意点！選び方とどこで買うか
こだわりを持って設計した注文住宅ですので、家具も北欧家具の導入を検討中です。
北欧家具と言えば、ビンテージという響きに憧れのイメージがありますが、中古家具ということで実は購入後にトラブルも多いのです。
その注意点として、注文住宅の場合は、まずサイズ感に配慮が必要だと言います。
普通ならば住宅を設計をし、その設計に合ったサイズの家具を探すケースがほとんどだと思います。
しかし、ビンテージの家具は現代の間取りの常識にそぐわないサイズ感が特徴的です。
ある程度導入する家具のサイズを考慮した上で、間取りを設計することをおすすめします。
そして、やはり中古品なので、正直壊れやすいです。
オイルやレザー用クリームでのお手入れは、日ごろから欠かせないですね。
輸入住宅風の注文住宅には北欧家具を取り入れようと思っていたのですが、ビンテージタイプはおしゃれなデザインの代償に、もろさや壊れやすさが気になるという意見が多かったので、我が家では断念気味でした。
しかし、テーブルについてはそのようなデメリットな意見が一切出てきませんでした。
地震が起きた際はテーブルの下に隠れろ、というくらいですし、やはり年月が経ってもテーブルが劣化することはなかなかないのですね。
テーブルの土台自体はしっかりしていますが、中古品ですので、もちろん傷等がついているケースはあります。
ですが、ビンテージの北欧家具購入者は、その傷さえも味が出ていて良いと、デザインとして気に入って購入されるケースが多いそうです。
注文住宅は備え付きの家具はついていません。
そのため、ご家庭毎に家具屋等に出向いて購入をする必要があります。
我が家でも、憧れだったビンテージの北欧家具の購入を検討しています。
中古品の家具の探し方は、ひと昔前までは、リサイクル用品店などで掘り出し物を見つけに行くというイメージが強くありました。
しかし、最近の主流はもっぱらネットショッピングですね。
多いところでは数十枚にもわたる家具の詳しいお写真、サイズ、過去に使用された年月、デザインや機能性、お届け日数など、詳しい商品の情報も記載してありますし、
わからないことや聞きたいことがあればお問合せフォームからすぐに連絡ができるようになっています。
もちろん、配送もお任せできるので、ホームセンターなどで購入した時に自家用車で家具を運ばなければいけない手間も省けます。
中古の北欧家具は、現代の住宅設計には馴染みにくいサイズのものが多いです。
そのため、注文住宅での導入の場合は、家具購入のタイミングによって選び方が変わってくるのです。
例えば、間取りの設計前であれば、お部屋に取り入れる北欧家具を比較的自由に選ぶことができます。
選んだ家具のサイズ感に合わせて、間取りの設計を行えば良いからです。
しかし、間取りを設計し終わった後では、お気に入りの家具が見つかったと言ってそれを取り入れられると思ったら大間違いです。
ビンテージの北欧家具のサイズ感は、なかなか住宅の間取りにはまってくれないのです。
設計後の家具購入ならば、家具を置く場所のサイズを測り、そのサイズに合った家具を選ぶことになるでしょう。
輸入住宅をイメージして設計した注文住宅の雰囲気に合わせて、アンティークな北欧家具を取り入れようと思っています。
大阪在住なので東京のようにアンティークな家具が置いてあるお店が多くあるわけではなく、かと言っても家具をネットで購入することに抵抗がありました。
しかし、調べてみると、大阪市の堀江地区にはスタイリッシュな家具屋さんが多くあるとの情報がたくさん出てきました。
なんなら堀江は、おしゃれな街として発展が著しいため、伝統的な家具屋さんの雰囲気を残しつつ、最新のデザインをミックスさせたようなお店が多くある街なのです。。
おすすめのお店は、「The ONOE FURNITURE」や「cubic style」、「Swanky Systems」。
これらのお店の位置は全て近くなので、一日で色々なお店を回って家具を探すのも楽しいですね。
注文住宅では取り付け家具がないので、自分たちで全て調達しなければなりません。
家具の雰囲気もご家庭毎に決めることになりますが、我が家ではアンティークな北欧家具を探しています。
アンティークな北欧家具と言えばおしゃれなイメージが想像されますが、その想像通り、東京でも青山や代官山、目黒などの洗練された街に北欧家具が置かれる家具屋が多いといいます。
我が家では、「アクタス青山店」「greeniche 代官山店」「karf」「HIKE」という家具屋を見て回りました。
これらのお店には北欧家具が多く置かれているというだけでなく、その家具に合う生活雑貨も一緒に提案されているので、お部屋のコーディネートが想像しやすかったです。
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