北欧家具 キッチン収納とキッチンボード

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注文住宅を建てるので、キッチンも思い切ってあこがれのアイランドデザインを取り入れました。

 

ちなみに、リビングなどのお部屋は北欧家具で揃えています。

 

アイランドキッチンは開放的でリビングからもつながる間取りなので、キッチン収納もできれば北欧家具で揃えたいと思っています。

 

しかし、ビンテージの場所を取る北欧家具は正直言うとキッチン収納には向いてません。

 

場所を取りますし、キッチンはあまり広い場所ではなく、また料理の煙などで家具も傷みやすくなってしまうからです。

 

キッチン収納の北欧家具を購入するのにおすすめなお店はイケアです。

 

価格帯も安く、デザイン性も豊富なので、ご家庭のキッチンに合った北欧家具が必ず見つかりますよ。

 

注文住宅では、リビングとのつながりが印象的なカウンターキッチンを設計しました。

 

しかし、人目につく開放的なデザインの割りに、キッチン周りはごちゃごちゃしがちな場所なんですよね。

 

そこで、キッチンカウンターに収納スペースを作ることにしました。

 

ミニサイズの北欧家具を置いて、お料理の邪魔にならない程度に効率良く収納をしています。

 

また、北欧家具のデザインを選ぶことにより、リビングの雰囲気と一体感が出たり、またキッチン周りの雰囲気がよりおしゃれになった気がします。

 

ひとつ注意点があり、それは北欧家具の素材選びです。

 

キッチン周りは湿気などが起こりやすく、家具も傷みやすいので、デザイン性だけで選んでビンテージの北欧家具なんかを取り入れてしまったら大失敗してしまいますよ。

 

おしゃれなイメージがある北欧家具ですが、意外とシンプルな作りが多かったりします。

 

例えば、キッチンボードです。

 

カラーも、ブラウンやベージュと言ったものがほとんどなので、日本の住宅設計にもぴったりです。

 

注文住宅を建設した我が家では、できるだけ長く使えるデザインのキッチンボードの導入を考えているので、北欧家具はその理想に合いそうですね。

 

北欧家具のサイズ感は少し大きいので、キッチンスペースを広めに取っているI型キッチンやカウンターキッチンとは相性が良いです。

 

しかし、アイランドキッチンの場合は収納スペースを多く取ることが厳しいので、北欧家具のキッチンボードの導入は厳しいかもしれません。

 

お料理を運んだり、また調味料の収納、洗い終わったばかりのお皿の置き場所などに、キッチンボードとはまた違ったキッチンワゴンの導入は、ちょっとした収納にとても便利です。

 

しかし、キッチンワゴンは人目に付くことも多いものなので、おしゃれなデザインを選びたいですよね。

 

我が家の注文住宅ではアイランドキッチンをデザインしたので、その願望は強くあります。

 

キッチンワゴンは、大きな家具とは違って細かくサイズ感にこだわりを持たなくて良いので、ネットショッピングで購入を済ませてしまう方も多いです。

 

ネットショッピングならバラエティ豊富に種類が揃っているので、理想のデザインが必ず見つかるはず。

 

ちなみに我が家では北欧家具メーカー・イケアでキッチンワゴンを購入しました。

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