ロイヤルハウスの中でも、基本プランを選んだあとから自由に家作りができるのが「アリエ」という商品です。
そのプラン数は191で、それらをどう組み合わせるか楽しむのが醍醐味です。
基本条件と言うのは道路方向や間口のことを言います。
それが決まればおのずと良いプランというのは決まってくるので、それに沿った形を選んでいけば理想の家作りができると思います。
敷地が限られていても、理想のプランを叶えてくれるスタイルですね。
ロイヤルハウスの全体的な評判では、間取りの自由度が高いというものがあります。
自分たちが引っ越した後、どのような暮らし方をするのかをイメージしながら、それに最適な間取りを提案してみましょう。
プロの意見も聞きながらだとその知識も入るので、理想にプラスαした更に良いものができあがるはずです。
2012年、グッドデザイン賞を受賞したロイヤルハウスの「外暮らしの家」は、家の中ではなく外にも注意を払ったプランです。
自然とのかかわりだけでなく、地域とのかかわりを意識しているのが特徴です。
コンパクトながらそれでも広く感じられる家作りをモットーにしている家で、それが具体的に出ているのがウッドデッキです。
家の中と外とをつなぐ役割で言えば、ウッドデッキは十分その役目を担えますね。
デッキ部分までプレカットを行っているため、工期を短くすることができます。
さらに、機械でのカットなら寸分の狂いもなくできるので、人が時間をかけてやるよりはるかに効率的です。
現場で作業をする場所がなくても大丈夫なので、早く家を建てたいという場合にはこの企画住宅は嬉しいかもしれません。
家の中に居ながら「外暮らし」というのは斬新だと思いました。
「骨の見える家」という個性的なプランを考え出したのがロイヤルハウスです。
その名の通り、壁や天井の骨が見えている仕組みで、この商品名から商品がイメージできるのが良いと思いました。
どうしてこのような作りにしたかというと、住む人がDIYしやすいようにすることも目的の一つだからです。
古くなったら新しい家に帰るというのは昭和的考えで、これからはより良くしていくことができるというのがロイヤルハウス流です。
確かに、テレビ番組の影響もあって、最近は女性の間でも力を必要としないDIYが話題になっていたりします。
本格的なものは道具を買いそろえなくてはなりませんが、簡単なデコレーションなら100均で道具や材料を買うことができます。
ですが、あえて家の骨を見せているのはそのままでも十分おしゃれだとも思います。
ロイヤルハウスは、様々な家族構成に合わせて家選びができるようにと、二世帯住宅プランもあります。
三世代住宅を視野に入れることもできますし、きょうだいが一緒に住んでいる大家族であったり、子どもの旦那さんや奥さんを家に招き入れることも考えて家作りができます。
色々なプランの元作れるとなれば、その数だけ間取りがあります。
オーソドックスなものには、ロイヤルハウスの「ヘリテイジ」という商品の大きなリビングがあります。
家族全員が集まれるように、共同スペースを大きくするのは共同型二世帯住宅では当たり前です。
リビングを1つに統一するのなら、どこに座っても全員がテレビを快適に見られるようにする間取り、そして家具の配置の仕方も重要です。
どんな家具を使いたいか、そこから間取りを選ぶのもアリだと思います。
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