住協のイベントは「フェイスブック」と「住まい情報ドットコム」で
ハウスメーカーや住宅を検討中の人にと手にとってイベントは重要なもの。
住協も多数のイベントを主催しています。
特に見学会は、実際の住宅をみることができるので、きっと参考になるはず。
住協のフェイスブックやHPはマメにチェックしましょう。
ハウスメーカーはもちろんリフォームや設備関係、外構などなど住宅周辺の会社に欠かせないのはイベントです。
馴染みの業者がない場合、いざ家のことを頼もうと思っているのに業者を知らない、そんなケースはよくあるはず。
名前を覚えてもらい、いざという場面で思い出してもらう、さらには需要の先取りや掘り起こしにイベントは必須となります。
住協の場合、イベントを告知するのはもっぱらフェイスブック上。
じっくり読ませたいコンテンツはホームページ、タイムリー性が必要なコンテンツはフェイスブックと使い分けているようです。
住協で検索をかければヒットするはず、更新は1週間に1階程度と、比較的頻繁に行われています。
住協主催のイベントや、本拠地埼玉近辺のお祭りなどで、住宅を建てることを思ってもいない人にも楽しめる内容。
グルメイベントやぶどう狩りなど、地元密着のものが多く、思わず親しみを感じてしまいます。
住協主催のイベントでは、リフォームスタジオ「DanRan」がグランドオープンしたという内容。
耐震セミナーや展示家具の即売会など、盛況だった様子。
耐震については住協が自信を持つ点の一つで、自慢の65年保証にも通じるところ。
通気性を重視し、頑丈さと両立させた基礎構造。
集成材による軸組構造と、合成の高い床・壁の日本と西洋のスタンダードな住宅の良いところ取りをした耐震構造の躯体。
構造用金物を用いた高強度と耐久性など、アピールポイントも多いはず、充実したイベントになったことでしょう。
また、今年の夏には東京ヘッドオフィスのオープンが大々的に告知されています。
また、埼玉県内の住宅関連企業を一堂に集めたイベント「埼玉住まいEXPO」への出店も告知されています。
見学会のイベントや、不動産部門の扱っている物件すべての情報が掲載されているのは「住協の住まい情報ドットコム」。
こちらは分譲住宅や建築条件付土地、中古マンションなどの現地見学会が告知されています。
現地見学会はこれから建てたい住宅のイメージをふくらませるのに有効なチャンス。
モデルハウスと違い、実際に注文を受けているものなので施主のこだわりなどが伝わってきます。
各ハウスメーカーならではの特色も良く理解できるものなので、たとえ分譲の場合でも注文住宅の参考になるものです。
このようなイベントは社風や担当営業との相性をみるのにも貴重な機会。
存分に活用し、注文住宅を建てる場合の参考にしたいですね。
注文住宅の総合情報
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