家を建てる際には外観は重要ですが、大和ハウスはその種類が多いです。
大まかに言うと、大体10種類くらいのタイプがあり、そのタイプの中にもそれぞれ3種類くらいのタイプがあるため、単純に掛け算をすると30種類以上の外観が選べることになります。
これだけの種類があれば、組み合わせることで他の大和ハウスの家とかぶることはそうそうなさそうですよね。
「シンプル」や「ナチュラル」といったタイプも用意されているので、趣味のタイプを見つけ、そこから外観を細かく決めていくのも楽しそうです。
家を建てたならちょっとは周りの人にも自慢したいので、内装は家族で楽しみ、外観は道行く人たちにも「良い家が建ったね」と言ってもらえるようなものに仕上げたいです。
理想を追い求めるなら、外観の選びがいがあるハウスメーカーがベターかなと思います。
調べてみると、大和ハウスの外構の値段はちょっと高いことがわかりました。
しかし、これは大和ハウスだから高いわけでもなさそうです。
大体のハウスメーカーの外構はそもそも値段がかかるものだそうで、どこもそれなりの費用を準備しておく必要があるなと感じました。
その理由を追求してみると、ハウスメーカーは外構があまり得意ではないとのことでした。
あくまで家を建てるプロであるため、外構に関してはまた他にプロがいるとのことです。
ということは、外構を専門に手掛けている業者に頼んだ方が安くつくのではと思いました。
もし、予算を少しでも削りたいというのであれば、ハウスメーカーだけに頼らず色んな業者の良いとこどりをしてみると良いでしょう。
そのためには、1つの家を建てるのに複数の会社と契約しなければならないので、ごっちゃにならないようメモを取っておきたいです。
毎日寝て起きてを繰り返す生活を快適にするためには、外張り断熱も重要なポイントではないでしょうか。
エアコンで室内温度を管理することがほとんどだとは思いますが、私はどうせ家を建てるのであれば家自体が室温を快適にしてくれたらなと思います。
そこで、大和ハウスを見てみたのですが、思いのほか外張り断熱が薄いことがわかりました。
断熱材が入っている部分の断面図を見ると、かなり薄くて効果に疑問があります。
専門的なことはわからないので、これについては営業マンさんに詳しく話を聞きたいところですね。
これで十分な効果が得られるのだとしたらそれは良いことですが、一見しただけだと薄さはどうしても気になってしまいます。
あっても微々たる効果なら、その分のお金がもったいないので思い切ってなくしても良いという判断をすることもアリでしょう。
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