積水ハウス 断熱材

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注文住宅において、断熱材の選択も重要な物になってきます。

 

その名の通り、建物内の暖かさを守るものです。

 

しかし、守るものは暖かさだけではありません。

 

実は、暑さも防ぐ効果があるのです。

 

そのため、寒冷地帯ではないからといって断熱材選びは熱心にならなくてもいいというわけではありません。

 

積水ハウスでは、建物に一種類だけの断熱材を使用せず、壁にはスタンダードなグラスウールを使用し、１階の床には発砲プラスティック系を使用するという「ぐるりん断熱」という方法を採用しています。

 

こうすることによって、細かい隙間もしっかりと断熱することができるのです。

 

もちろん、予算や地域の気候によって変更することは可能です。

 

断熱材のグレードも３種類ありますから、納得のいくまでご相談ください。

 

積水ハウスで注文住宅を建てる場合、バルコニーはルーフバルコニーというタイプのものがセッティングされています。

 

とても上質なので、お値段ははっきりいって高価な方でしょう。

 

しかし外観がとてもキレイであり、バルコニーの内側も外側も外壁と同じ素材が使用されます。

 

バルコニーだけ別構造で浮くということがないのです。

 

注意点としては、外側に張り出しているということと半分以上は風が吹き込んできますので、メンテナンスが必要になります。

 

ルーフバルコニーの他、KSバルコニーというタイプのものもあり、こちらは外壁が付いた後にはめ込むタイプのバルコニーとなります。

 

ただし奥行きが狭く、色が限定されてしまうという面があります。

 

長い目で考えると、バルコニーも建物の一部ですから活用方法をよく検討して設置するようにしましょう。

 

注文住宅では、いかに快適な空間にするかということが真っ先に挙げられるのではないでしょうか。

 

そのため、どうしても目が行ってしまうのはフローリングやキッチン、バスルームなどの空間です。

 

しかし、一戸建てである以上防犯面もおろそかにすることはできません。

 

集合住宅と違って、ご家族の安全はご家族で守るしかないのです。

 

防犯ガラスは、その最もたるものではないでしょうか。

 

通常は、単板ガラスに施錠は１つだけという仕様になっています。

 

積水ハウスの防犯ガラスは、防犯合わせ複層ガラスに２カ所の施錠です。

 

万が一住居に侵入しようとしても、ガラスを破るのに手間と時間がかかるという仕組みになっています。

 

見栄えがいい、光を大きく取り入れるだけでなく、防犯という面で窓ガラスを選ぶ必要もあるのです。

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