家を建てるなら、個別の部屋よりも共同スペースの方が決めにくいと思います。
皆が集う場所だからこそ快適にしたいですし、そのためには色んな案の中から自分たちの暮らしに根付いたものをピックアップしなければなりません。
今気になっている積水ハウスのシャーウッドは、リビングにもこだわりを持っています。
例えば、リビングと庭を近づけた構造の「スローリビング」なんかは気持ちがやすらぎそうです。
おしゃれで、かつ広々としたリビングというのは、基本であるからこそ大事にしたいです。
デザイン性と実用性、両方を兼ね備えたリビングは居て気持ちが良いでしょうね。
今の家は家族全員が集まるには座る場所が1つ少なく、1人は仕方なくマッサージチェアに座っています。
大きなソファで皆がくつろげるようなリビングが理想です。
スローリビング、名前は聞いたことはあっても、具体的にどんなものかは知りませんでした。
これは積水ハウスのシャーウッドを建てようと思った時に知った、リビングのプランの1つです。
リビングと庭を近くすることで、ゆったりとくつろげる場所を提供できるとのこと。
私はもともと自然が好きなので、都会でも少しでいいから緑や自然と触れ合いたいです。
家に居る時でも庭がそばにあるなら、外の空気を取り入れてリフレッシュできるかなと期待しているプランですね。
今の家はリビングの窓のカーテンを開けると、お隣さんが裏口から出てきた時に丸見えになってしまうので締め切ったままです。
こんな閉鎖的なリビングから、開放的なリビングになるのだとしたら、嬉しい以外の感情はないです!
スローリビング、取り入れる予定で計画を進めてみます。
注文住宅を建てるには、フローリング材のことも考えなければなりません。
床は今の家は絨毯を敷いているのですが、ダニやその死骸がなかなか取れないとなると府清潔なようにも思えるので、新しい家では絨毯なしで過ごそうかと思っています。
積水ハウスのシャーウッドを検討中なのですが、これを選ぶ人は暖かいフローリングを選ぶと言います。
おそらく、シャーウッドは寒いという欠点があるという噂があるので、それを考慮してのことでしょう。
気になるのは、これは冬にはもちろん嬉しいことですが、夏にはどう感じるのかなという点です。
夏には涼しくなる床でないと、暑い方が苦手な私は死んでしまうのでよくチェックしてから取り入れなければと思います。
日本には四季があるから良いとは言うものの、家作りを考えると大変です。
どうせ家を建てるのであれば、長年住んでもいつまでも新築みたいなキレイな家が良いです。
そこで、一目ぼれした積水ハウスのシャーウッドの中でも、汚れが目立たないという無垢材が気になりました。
カバザクラという種類があり、これが一番良さそうに思いました。
実際に見てみないことには決定はできませんが、とりあえずの候補です。
掃除が得意とはお世辞にも言えない私なので、きっと新築になったってその性格は変わらないでしょう。
こまめな掃除をしないことを想定して、無垢材選びから考えた方が賢明だと思いました。
普段しないことを自分に強制するのは新築での暮らしが不快になってしまいます。
ならば、家の構造を私の性格に合わせればいいと思いました。
都合の良い話ですが、それが今はできるというので利用してみたいです。
私は、新築というと機械的で便利というイメージが強いです。
しかし、私はそれよりも温かみのあるリラックスできる家が良いので、木造にしようと決めました。
そこで気になったのが、積水ハウスのシャーウッドです。
これは梁を上手く活かしていて、おしゃれに見せることもできます。
あらわし梁というもので、わざと梁を見せる構造にするのは面白いなあと思いました。
注文住宅を建てるのなら、他の家がやらないようなこともできるということです。
ならば、ちょっと変わった家にして、我が家なりの独特の雰囲気も出したいです。
もちろんこれは私だけの独断では決められないので、家族の了承を得てからですけどね。
あらわし梁、できれば一度この構造を使った家を生で見てみたいです。
おしゃれなカフェみたいな空間ができたら理想です。
家を建てるにあたり、重要になってくるのが床材ではないでしょうか。
長い間住むものなので、将来そのメンテナンスが要らないようなものを選びたいです。
積水ハウスのシャーウッドでは、標準仕様のものを選べばメンテナンスは楽だと言います。
一方、無垢を選べばおしゃれにできますが、標準仕様でないため後々メンテナンスが必要になることも考えるべきかと思われます。
どちらを取るかは完全にその家庭によりけりでしょうけれど、我が家の場合は標準仕様にしようという話になりました。
私も旦那も、そこまで素材にこだわりがあるかと言われたらそうでもありません。
ならば、将来的なことを考えた方が建設的だという判断に至りました。
標準仕様がおしゃれでないというわけでもないですし、「標準」と言うからには一番安定の素材ではないかと思います。
普段住んでいる家や、出かけ先で天井を意識することはありません。
これは、不快に思わない程度の高さに設定されているからでしょう。
私も、家を建てるとなってから初めて意識しました。
注文住宅を建てるにあたり、今候補に挙がっている積水ハウスのシャーウッドでは、天井の高さは2.4m以上だということです。
平屋だと結構高めに設定できるため、2人暮らしの私たちにはそれもいいなと思えました。
さすがにどこまでも高くするわけにはいかず上限があるわけですが、土地が狭くても上に長ければ広々とした空間が広がりますよね。
2階にしなくてもロフトを作ったり、蔵を作れば収納スペースも確保できますし、色んな想像が膨らみます。
高さに着目したことはなかったので、どれくらいが妥当なのかを担当者さんと相談して決めたいです。
注文住宅の総合情報
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