旭化成ホームズ 床材

MENU
はてなブックマーク Facebook Lineで送る
アドバンスフローリングとは?旭化成ホームズ推す床材の秘密

家の中で特別に目を引く主役ではないものの、必ず必要になるのが床材です。

 

今ではもうほとんどフローリングですが、その中でも旭化成ホームズがオススメしているのはアドバンスフローリングと呼ばれるものです。

 

これはわかりやすく言ってしまえば無垢材と複合フローリングの中間になります。

 

見た目は無垢材そのものなのに、メンテナンスを考えると本物の無垢材ほどの頻度は必要ないという、かなり便利な代物です。

 

無垢材のデザイン性と、複合フローリングの耐久性の良い所だけを取ったものですね。

 

今まで無垢材が良いけど傷つきやすさから選べなかったという人は、これが決め手で旭化成ホームズを選ぶということもできます。

 

私も一度家を建てたらしばらくは面倒事はごめんだと思いそうなので、メンテナンス頻度が低いのはとてもありがたいなと思います。

 

床構造でわかる旭化成ホームズの強みと弱み

注文住宅を建てる際に床構造まで頭がまわる人は素人ではそういないかもしれませんが、知っておくと他社との比較ができて勉強になると思います。

 

例えば、旭化成ホームズが手掛けるヘーベルハウスでは、フローリングの下は一番下にヘーベル板100㎜があり、その上に断熱材として使用されているポリスチレンフォーム20㎜、そしてさらにその上に合板が重ねられています。

 

ここで注目すべきはポリスチレンフォームの厚みです。

 

20㎜というのは他社と比較してみると薄く、これではあまり断熱性があるとは言えないと評価するところもあります。

 

もう1つ注目すべきは、ヘーベル板の100㎜という厚さ。

 

これはポリスチレンフォームの5倍ありますが、断熱性のための素材ではありません。

 

床がきしまないように耐久性をアップさせる板なので、ここに関しては強いと言えます。

 

木造の家と旭化成ホームズの重量鉄骨を比べてみた

日本の家は、大きく分けると木造と鉄骨になります。

 

鉄骨を使うのが旭化成ホームズで、メリットは頑丈であることですね。

 

使っているのは一般的に使われている軽量鉄骨ではなく重量鉄骨なので、その分柱の数を減らすことができるのも間取りの自由度が増えます。

 

一方木造は、断熱性が高いことと、鉄骨に比べて価格を抑えられることがメリットです。

 

鉄骨よりも軽いため頑丈さは負けますが、その分地盤が悪い土地を購入していたとしても安心して建てられます。

 

もちろん鉄骨の家を建てる時にも地盤調査はしますが、重量鉄骨に耐えられる家を作るために地盤を固めるのにお金がかかってしまいそうです。

 

どちらにもメリット・デメリットがあるので悩みどころですが、私なら木造が良いですかね。

 

何より安いということですし、頑丈さは国の基準を超えていれば満足ですから。

はてなブックマーク Facebook Lineで送る

注文住宅の総合情報

スポンサーリンク


同じカテゴリの記事

旭化成ホームズはペットと暮らす家も提供している
女性のための賃貸「サフォレ」を作った旭化成ホームズ
旭化成ホームズのモデルハウスは北にはないの?
積水ハウスと旭化成ホームズで悩む人が多い
60年点検という旭化成ホームズのアフターサービスに満足
旭化成ホームズのヘーベルハウスは重量鉄骨構造
お客様センターの評判は?旭化成ホームズの対応を見る
設計力も高いと言える旭化成ホームズのヘーベルハウス
旭化成ホームズのスマートハウスの特徴を知ろう!
旭化成ホームズの特徴を挙げるとしたら?
建売住宅はどう選ぶ?旭化成ホームズが開いたフォーラムに学ぶ
本体価格だけでも高い旭化成ホームズは予算に注意
へーベルらしいデザインを意識し続けている旭化成ホームズ
外壁材として使っているALCは、旭化成ホームズの外壁の代名詞
ロングライフ住宅が売りの旭化成ホームズの頑張り
ヘーベルハウスをリフォームするなら旭化成ホームズでOK!
消費税増税に注意!旭化成ホームズに早めに相談を
ガラスを2種類使用している旭化成ホームズのこだわり
旭化成ホームズが展開する一風変わった注文住宅
賃貸向け保険が充実している旭化成ホームズ
最強!?旭化成ホームズが使用する防水シートがすごい
中古でも耐久性が衰えない旭化成ホームズのヘーベルハウス
二世帯住宅に見られる旭化成ホームズの工夫とは
外構専門の旭化成ホームズの子会社、AJEXの得意分野とは?
玄関収納を多めに!旭化成ホームズの家でお客さんを歓迎しよう