旭化成ホームズ 外構

トップページ ＞ 旭化成ホームズの評判はどう？ ＞ 外構専門の旭化成ホームズの子会社、AJEXの得意分野とは？

家に注目していると、どうしても外構のことはその後になりがちです。

 

しかし、家の周りの柵や緑によって雰囲気は大きくかわるのであまり見逃したくないところです。

 

旭化成ホームズは、外構を専門とする子会社「AJEX」を立ち上げたので、ヘーベルハウスを建てる場合には外構のスペシャリストに施工してもらえます。

 

ただし、AJEXは主に都市部のヘーベルハウスの外構を手掛けるということなので、地方に住んでいるとあまり期待できないのが残念です。

 

得意とする外構は緑を使うことらしく、狭小面積を緑化するのに長けています。

 

柵を簡単につけるのも良いですが、手入れに困らない緑を植えておく方が私としては好みですね。

 

柵代わりにもなり、かつ都会でも緑が身近に味わえるのは一石二鳥です。

 

家は建築のプロに、外構は外構のプロに頼めるのは心強いです。

 

ヘーベルハウスは旭化成ホームズが手掛けていますが、その外観は「ヘーベルらしさ」が持てるよう気を付けているとありました。

 

誰が見ても、「あ、ヘーベルハウスだ」と思ってもらえるような家ということだとしたら、それは特徴があるハウスメーカーになります。

 

しかし、ヘーベルハウスの外観が好みでない人がいたとしたら、このハウスメーカーではもう期待する外観ができないのでしょうか。

 

私の感想になりますが、ヘーベルハウスの外観をズラッと見てみたところ、間取りの自由さがあるので素人が一発でこれはヘーベルハウスだとわかるようには思えませんでした。

 

「そらのま」という2階リビングの屋根を解放するというシステムや、太陽光発電システムを取り入れているかいないかでも外観は大分違ってきます。

 

自由度が高いから、外観も思うようにはできるように感じます。

 

重量鉄骨で強い家作りができる旭化成ホームズのヘーベルハウスなら、3階建てにして1階部分をガレージにしてしまうというのもありです。

 

例を見てみると、なんと車6台分をとめられる特大ガレージもできるとのことで、大家族の3階建てもアリだなと思いました。

 

あまり土地を広くとれないと、他で駐車場を探さなくてはなりません。

 

そうなるとその分お金もかかりますし、ちょっと面倒になります。

 

それを思うと、土地は広くできなくてもガレージという発想で難点をカバーできるのは良いことです。

 

雨風をしのげるから車も汚れません。

 

気になるのは、もし6台もとめられるスペースを作るのであれば、全ての車が出入りしやすいようにできるのかという点です。

 

土地の形に応じて営業マンと相談し、納得いくまで話し合いを続けたいですね。

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