北欧家具は注文住宅に必須だと思ってる!どのブランドを選ぶ?
注文住宅では、輸入住宅のようなデザインを希望される方が多いです。
そのため、家具にもこだわりを持たれるケースが多く、実際に北欧家具を取り入れているご家庭は多いですね。
日本ではあまり親しみのない北欧家具ですが、もちろん人気ブランドと呼ばれるものが存在します。
北欧家具を最も代表するブランドと言えば、マリッコ。
マリッコが誇るビビッドな赤い花柄は誰しもが見たことがあるかと思います。
家具はもちろんですが、クッションカバーなども売られているので気軽に取り入れることができますよ。
テーブルや椅子は、フィリッツ・ハンセンがデザイン性、機能性ともに優れていると人気を集めています。
また、日本でも定番になりつつある、イケアの家具もリーズナブルでおすすめです。
注文住宅購入者はデザイン性にこだわりを持っている方が多く、家具もおしゃれな北欧家具で揃えているご家庭が多いそう。
しかし、北欧家具はビンテージのアイテムもありますし、お手入れにも少し手間がかかってしまいます。
我が家でも北欧家具の導入を検討しているので、実際に北欧家具を利用しているご家庭に、お手入れの仕方について伺ってみました。
まず、お手入れ以前に、直射日光が当たらないような位置に配置したり、熱いものは置かないようにする心掛けは日頃から行っているということです。
あとは、年に数回、オイルを家具に塗り込んだり、レザー部分には革用クリームを使用しているそう。
大変そうに聞こえますが、慣れてしまえば簡単にできてしまう作業のようです。
北欧家具は装飾が立派なものが多く、正直、収納面での効率性には不向きです。
通常の住宅なら、標準の玄関の空いているスペースのサイズに合わせた靴箱を取り付けるのが定番だと思います。
しかし、北欧家具のシューズケースを取り入れたい場合は、先に家具を選び、その家具のサイズ分のスペースを確保した玄関設計を事前に行うことをおすすめします。
そんなことができるの?と思いがちですが、注文住宅なら自由設計なので、ご希望の北欧数の大きさに合わせてご家庭毎にデザイニングができます。
裏を返せば、注文住宅の購入を検討しているご家庭は、事前に取り付けたい家具もイメージした上で設計デザインをする必要があるということになりますね。
自由が丘駅から徒歩5分のところにあるショールームでは、ユーロJスペースというハウスメーカーが提供する住宅があります。
ユーロJスペースは北欧、南欧のデザインを得意とするハウスメーカーなので、注文住宅を建てるならここを訪れて参考にしてみるのも良いでしょう。
北欧らしい家を建てたいと思っても、日本で日本の生活を送るのでそれに合わせる必要があります。
ここに焦点を置き、いかに北欧スタイルをジャパニーズスタイルに自然に置き換えられるかに気を付けているそうです。
高温多湿である日本でも耐久性の高い家を目指し、かつ北欧らしさを失わせない家となるのが特徴です。
家がそうなら、当然インテリアも北欧家具を取り入れて合わせます。
一から買いそろえるならその分の費用も見積もっておかないといけませんね。
注文住宅に北欧家具を置きたい時、60年代のものを選ぶとなると一般的な北欧イメージとはまた違った雰囲気になります。
薄い色の木材や、白をベースとして家具が一般的な北欧的イメージですが、60年代となるとその木の色が濃くなります。
より濃い色をしていることからアンティーク家具に相応しいものとなり、明るい色より落ち着いた雰囲気を醸し出せます。
特に静かに落ち着きたい書斎には向いていると思います。
そこに同じく北欧をイメージさせる間接照明を置けば、異国にタイムスリップしたような部屋になるでしょう。
この雰囲気を家族の共有スペースであるリビングやダイニングに持ち込めるならそうしたいところですが、家族全員の意見の一致が必須になるのが難点ですね。
個人的には、自分の部屋だけそうあればそれで満足です。
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