お金持ちの家がきれいなのはなぜ?
家の外観からしてきれいなお金持ちの人の家って、あまり汚いというイメージがありませんよね。
家庭内が荒れているなどの事情がない限り、大抵はそのイメージはその通りとなります。
何か特別なことをしているのかと思いきや、人間というのは不思議なもので、建てた家がきれいだとそれを汚してはならないという意識が働くので、普通に掃除をしているだけという人もいます。
新居に住んだことがある人はわかるかもしれませんね。
もっと規模が小さくなると、新しいノートの最初の数ページはきれいに書こうと意気込んだりした記憶もあるという人もいます。
家が豪華だと、それに見合ったたたずまいを目指したくなるため、心理的に汚すということが余計にいけないことと定義されるようです。
お金持ちの家は素材も良さそうですから、この心理はかなり関係しているのではないかなと思います。
家が綺麗に保たれているとその家に住む人の運気が上がると言われています。
私は個人的に風水などを信じないたちなので、家と人の運気について調べてみました。
スピリチュアルなことだけではないのかと思ったのは、人の心理を上手く付いているところでした。
家に限りませんが、見て整頓されているな、居心地が良いなと感じる空間にいればストレスは感じません。
散らかっている部屋が落ち着くという人もいますが、いつも綺麗な部屋にいると精神的に安定するそうです。
これが運気にもかかわってくると考えれば説明がつきます。
良いチャンスが舞い込んでくるなど根拠のないものではなく、きちんと人の心や気持ちに影響を与える理由があるのは納得できるなと思いました。
気分転換に、休みの日を使って身体を動かして掃除するのも良いですね。
http://www.tbs.co.jp/NIGEHAJI_tbs/
共働きとなると、家のことにかける時間が少なくなります。
かといって放ったらかしではいけないので、互いに家事負担を考えながら無理のない範囲で行う必要があります。
家をきれいに保つためには、合理的に決めていった方が喧嘩が少なくなると思います。
「逃げるは恥だが役に立つ」というドラマが大変参考になったのですが、共働き家庭でどちらか手が空いた方が家事をする、という曖昧さを取り入れると、不平等が生まれたり、必要な時に家事ができなかったりします。
そこで「逃げ恥」ではお互いの仕事量などを計算し、納得できる形での妥協点を話し合いで探し出していました。
一度決めたらそれで完了ではなく、1週間やってみてそれが上手く行ったかどうかを確かめます。
そうして決まりを改定していくことで、共働きでも家をきれいに保てる環境が整います。
学校や仕事から帰ってきてリラックスできる場所でありたい家は、いつもきれいに保つべきでしょう。
そのためには何をすべきかというと、まずは断捨離になります。
ものが多い家庭では掃除機をかけるのも一苦労。
物を買わないという方法で物を少なくする方法もありますが、これはストレスが溜まりやすいので要らないものから捨てる方が良いと思います。
このステップが終わったら、次に収納箇所を作っていきます。
あまり根を詰めるとそれ以降片付けがしにくくなるので、一つのボックスに靴下だけを詰め込む、くらいのラフさにおさめるのがコツです。
掃除をしなければならないけど、気分的に面倒だという時でも片付けられるようにするためです。
この環境が整えば、掃除機をかけるためにどけるものがかなり少なくなるはず!
要らないものは家にため込まないのが一番ですね。
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