家 修理

MENU

家の修理に関する豆知識!保険を適応すれば無料で修理できる!?

はてなブックマーク Facebook Lineで送る
家の修理が必要な箇所はどこ?定期的にチェックしておきたい場所

家は、一度建てたり購入したりするとそれで完結したように思ってしまいます。

 

しかし、住んでいくと劣化は必ずしていくため、どこかで修理をする必要があります。

 

定期的にチェックしていくべき箇所は外壁です。

 

外壁材として使われている素材は様々ですが、メジャーなところで言うとサイディングやモルタル、タイル、ガルバリウム鋼板などがあります。

 

最も手間がかからないと言われているのはタイルで、ハウスメーカーによってはメンテナンスフリーと書いているところも。

 

ハウスメーカーの定期点検があるので、その際にメンテナンス費用のことを聞いてみましょう。

 

家の中で言えば水回りはやはり複雑になっていることや、毎日使うことから度々チェックが必要です。

 

しかし、品質の高い日本製を選べばそこまで早く故障するとは考えにくいので、ひとまず何十年単位で安心だと思います。

 

火災保険で家の修理の一部を無料にできる!

家の修理が必要になる箇所の1つに屋根があります。

 

これは、火災保険を使えば無料で修理できるという嬉しい情報があります。

 

しかし一方で、ネットではそれによる悪質な詐欺事件が多いともあったので注意が必要です。

 

屋根を火災保険を使って無料で修理できるのは、「風災」と判断された場合のみです。

 

よって、経年劣化によって傷んだ屋根を無料で修理することはできません。

 

また、屋根の修理費用が20万円以上でなければ、これも無料にはなりません。

 

申請は代理で行ってくれるわけではないので、自分で申請する必要もあります。

 

その他にも条件があるので、これをしっかり確認してからでないと詐欺に引っかかってしまう怖い可能性もあります。

 

ネットでは便利だという声もありましたが、詐欺という裏もあったので特に注意すべき内容だと思います。

 

家の中をキレイに保つための、床の修理方法・種類

家をキレイに保つためには、床というのは重要になってきます。

 

家の中でかなりの面積を占めるので、ここがキレイになっていると部屋全体がキレイに見えると思います。

 

床の修理方法とその種類はいくつかあり、大掛かりなものになると床を全て剥がすというものがあります。

 

これはリフォーム会社やリノベーション会社に頼みます。

 

床の素材を一気に新しいものに変えることができるので、心機一転できるのがメリットです。

 

一方、自分でできる修理方法もあります。

 

無垢材を使っているという家庭では、その木の種類によっては濡れ雑巾とアイロンで床のゆがみを直すことが可能です。

 

無垢材の柔らかさや、熱に反応することが関係しています。

 

詳しくは、その家を建てたハウスメーカーがくれたお手入れ方法ガイドを見たり、直接連絡することで知れます。

 

DIYで家を修理したい!素人でもできる箇所はどこ?

基本的に家の修理となると業者に頼むのが一般的ですが、素人がdiyでできる修理はあるのでしょうか。

 

簡単な道具と材料でできることと言えば、家の壁紙の修理です。

 

特にキッチン周りは油がはねるとなかなか汚れが取れず、汚いままになってしまうことが多いです。

 

壁紙を全て剥がすのは難しいので、ここは汚れを隠すようにして新しい壁紙を上から貼ってしまいましょう。

 

私のオススメはタイルです。

 

一枚一枚張っていくのも良いですが、タイルシールを使えば一気に貼ることができます。

 

タイル調のシールをあえて隙間をあけるようにして並べるのもおしゃれだと思います。

 

そうすることによって壁の汚れは見えなくなりますし、イメチェンしておしゃれにもなるので一石二鳥ではないでしょうか。

 

白を基調とした壁紙なら特に汚れが目立つのでタイルは色がついたものだと良いですね。

 

外壁の修理で家を新築のように見せる方法がある!

家を建てると、外壁の修理は定期的に行っていかなくてはなりません。

 

定期点検があるので、その時に必要と判断されればメンテナンス費用を支払うという形が多いでしょう。

 

私は、近所の家で外壁修理の際に思い切って色を変えたという家を知っています。

 

家全体の色が変わったのですぐに気づき、まるで新しい家が瞬時に建ったみたいでした。

 

どうせ外壁修理をしなければならないのなら、このように雰囲気を変えるのもアリだなと思いました。

 

ちなみに、外壁修理は使っている素材によってメンテナンスの周期が異なります。

 

タイルはメンテナンス頻度が低いと人気で傷つきにくいものですが、その代わり初期費用が高いことがデメリットです。

 

長期的に見ればメンテナンス費用がかからずお手頃だと思うので、予算があれば取り入れたいものです。

はてなブックマーク Facebook Lineで送る

注文住宅の総合情報

スポンサーリンク


同じカテゴリの記事