TOTO クラッソ オプション

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「絶対に外せない必需品」というわけではないけれど、あれば便利。

 

基本的に、オプション品についてはそんなスタンスで捉えている方も多いのではないでしょうか。

 

でも、実際は意外なものが「標準仕様」二は含まれていないことが判明！

 

賃貸暮らしだと入居した時には一通りの物がそろっていますので、「システムキッチンのどんな物がオプションなのか？」全く見当もつきません！

 

新築してTOTOクラッソを採用したら、どんな物がオプション扱いになるのか？と、カタログを見て驚きました！

 

ブレーキ付きのスツール（椅子）がオプションで68,580円･･･というのは、まあそうだろうなと納得できたのですが。

 

洗った食器を仮置きする水切りバスケットや、まな板ラック、シンクの排水溝に被せるフタもオプションなんですね！！

 

当然のように使っていましたが、確かに「なければどうしても困る」というほどの物でもないので、標準仕様ではないんでしょうか。

 

気になるお値段ですが、まな板ラックが3,240円、フタは1,080円でした。

 

通販ならこんなオシャレなまな板ラックが1,000円未満で手に入りますし、わざわざオプションで買うよりも自分で調達したほうが賢い選択と言えるかもしれませんね。

 

 

みなさん、キッチン収納の中身はどうやって整理されていますか？

 

私は、100円ショップで購入したカゴやラック、瓶を使ってカテゴリー別に分けて収納しています。

 

具体的には、「調味料」「スプーン、フォーク」「海苔」「ふりかけ」･･･といった具合に、カテゴリー別に容器の色を分けて整理しています。

 

でも、収納機能を高める仕組みがあらかじめもっと充実していれば、整理もしやすくてラクなのになあ･･･と思ってしまうんですよね。

 

その点、TOTOクラッソは収納扉の中を“仕切って”“スイスイ片づける”ためのオプション品が充実しているのが魅力的！

 

小物の収納に便利なラックは大（3,780円）・中（3,240円）・小（2,700円）と3つのサイズが用意されています。

 

引き出しの整理整頓に便利なカトラリートレーやカトラリーボックスは3,240円。

 

TOTOクラッソの場合はディバイダ―式で、好きなように仕切って使えるというのが便利ですね！

 

収納にぴったり収まる米びつ（16,200円）も、あれば重宝しそうです。（お米の保管って、意外と難しいですから･･･。）

 

この他に、私が「あったら便利そう！」と思ったのはダストボックスつきワゴンですね。

 

ゴミ箱は、ゴミの日が近づいてくると重くなってきますよね。

 

そうなると、掃除の時に動かすのが面倒で･･･。

 

ワゴン（キャスター）付きなら、さっと寄せて掃除機をかけることができますよね！

 

2個タイプで3万円以上しますので、ちょっと高いのですが･･･オプションでもこれは欲しい！と思います。

 

また、意外とないと不便なのが、タオルハンガー。

 

キッチン扉の取っ手のところにタオルを掛けられると、水仕事の後にサッと手を拭けて便利ですよ。（TOTOクラッソのオプションだと4,860円ですから、決して安くはありませんが･･･。）

 

最後は、照明！

 

スリムライトは18,360円、ワイドLEDだと70,200円ということで、サイズによってかなり金額に幅があります。

 

個人的には、間を取って31.320円の「LEDスリムライト」が、一番コスパが良いのではないかな？と思います。

 

オプションは、個人の価値観やライフスタイルによって「要」「不要」が分かれるもの。

 

また、自分で調達したほうが安くてオシャレなものを手に入れられるかもしれませんよ。

 

新築ハイであれこれ必要のないオプションをつけて後で後悔することがないように、「建てた後の生活」をじっくりとイメージして検討しましょう！

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