お得な引越ししたいなら見積もり前にやっておくべきことがある
引越しを少しでもお得にと考えるならば、まず時期を閑散期に合わせることが必要。
次に、見積もり前に荷物を減らしておくこと。
そして、複数の引越し業者から見積もりを取り、比較することが必要です。
これでお得に引越しすることができるのです。
引越しを少しでもお得にするには?
そのためにいくつかの方法が考えられるのです。
まず、時期を選ぶこと。
引越し業者の繁忙期は、3、4月と8月というのが一般的。
そして、繁忙期には料金が2割ほど高くなります。
少しでもお得に、というか2割は大きいのですが、その分お得にと考えるならば繁忙期は避けるべきです。
他にも通常料金より値上がりするケースがあります。
それは土・日曜日や祝日を利用した引越し、これも平日よりも料金が高くなる。
同様に、夜間の引越し、これも高くなってしまいます。
ですから、お得に引越しをするならば、閑散期の平日、昼間に依頼する。
これが引越しをお得にする、一番基本的な方法です。
次に、荷物を可能な限り減らす、これも大切。
荷物が減るならば、使うトラックも小さくなり、人員も減る。
当然、お得に引越しができるもの。
この際です、不要なものは全て処分してから引越しをしましょう。
注意すべきは、引越しの見積もり前に、荷物を減らしておくという点。
荷物の量で引越しの見積もり額は変わります。
特にピアノなどの重量物があるのとないので、数万円変わってくるのです。
そして、荷物が多いことを見越して見積もった後に、荷物が減っても手配したトラックや人員を変えることはできません。
見積もりから割引いてくれればラッキーなのですが、それを期待するのは酷というものでしょう。
ですから、お得に引越しするならば、見積もり前に荷物を減らしておく。
そして、あらかじめできることは、自分でやっておく。
引越し業者の梱包サービス、非常に楽ですし安心ですね。
しかし、お得かどうかで考えると、なかなか難しい所です。
自分で梱包する、また梱包材は近所のスーパーなどからもらって来ておく。
これで、梱包材の費用分もお得になる。
見積もり時に梱包作業と、梱包材の用意はこちらがおこなうことを伝えておきましょう。
そして、複数の引越し業者から見積もりを取り比較すること。
これも、お得に引越しをする方法です。
一括見積もりサイトを利用する、電話で聞くなど見積もりを取る方法はいくつかありますが、一番楽なのは現場を見てもらう方法。
荷物を伝え忘れていたので、実際の引越しに見積もりよりも高い額がかかった。
こんなミスも防げるいい方法、手間もかかりません。
そして見積もりを比較して、一番安い引越し業者に依頼すれば、お得に引越しができるのです。
お得に引越しをするためには、閑散期の平日・日中に引越す、できることは自分でする。
そして、見積もりを複数の業者で比較する、以上3つを抑えておきましょう。
注文住宅の総合情報
スポンサーリンク
同じカテゴリの記事
- 赤帽の強みは小規模(単身とか)の引越しの見積りが安い点
- 引越しの見積もりには、アークを加えましょう
- 手軽な内見無しの引越しの見積もりが問題の原因に
- 見積もりの内訳の項目ごとに引越しの内容を吟味すべし!
- 引っ越しの見積もりで高額なエアコン取り付け費用に騙された
- 東京・大阪間引越しの相場は?見積もりと比較してみましょう
- 大手の引越し業者の見積もりを比較するのが一番安いし安全だと思う。
- 大阪市内の引越し見積もりをもっと安くするには?
- 引越しの大体の価格を見積もりせずに知りたい
- 引越しの際に格安価格の見積もりを引き出す方法は?
- 鹿児島で引越しの見積もりを取るべき業者はやっぱり大手の2つ
- 引越しの見積もり内容を確認リストでチェックする
- 関西の引越し業者は見積もり価格とサービスの質で選ぶ
- 引越し業者が見積もり後に帰らない時の対策はただ一つ
- 見積もりのキャンセルでモット安い引越しが可能になる?
- 見積もり時に聞くことをまとめておくのが引越しのポイントです
- キャッシュバックに惹かれて引越しの一括見積もりに登録すると危険
- 引越しの見積もりで分かる京都ならではの業者の強み
- 近距離の引越しに最適な業者から見積もりをもうら方法を考える
- 便利な引越しの一括見積もりサービスに隠れたデメリット
- 引越し見積もり一括サービスの危険性
- 単身パックの引越しならば見積もりもカンタンで手軽ですね。
- 見積もりでもアート引越しセンターらしいサービスが受けられる!
- 引越しに相場は存在しない!見積もりを比較するしかない
- 引越しの際は見積りだけでもアリさんから取ったほうが良いと思う。
- クオカードにつられて引越しの見積もりサイトに申し込むと危険かも
- 信頼のクロネコヤマトの引越しでお得な見積もりをもらう方法は?
- 引越しの見積もりではクローゼットの中も当然見られます。