単身パックの引越しならば見積もりもカンタンで手軽です
荷物が少ない単身の引越しには、定額の単身パックがお得。
現場で見積もりをする必要もないですから、手間もかかりません。
それでは収まらない、そんな引越しの場合は、複数の業者で見積もりをとり比較する。
これがお得に引越しをするコツなのです。
学生さんや独り身の社会人、そして単身赴任のお父さん。
比較的荷物が少ない彼らの引越しに最適なのが「単身パック」、定形のコンテナボックスに荷物を詰めて定額で運んでくれるサービスです。
といっても、単身パックとは日通の登録商標、他社では同じ名称は使えないものの、同じような単身者向けのプランを用意しています。
単身パックでは定形のコンテナボックスに荷物を積める方式ですから、見積もりは不要。
現場まで引越し業者に出向いてもらい、値段を算出して貰う必要はありません。
引っ越しの荷物の量を電話などで伝えれば、適当なサイズのコンテナボックスを用いた見積もりを出してくれる。
単身用のコンテナボックスに収まっている限りは値段は同じ。
まとめて、コンテナボックスを複数運搬できるので、引越しにかかる費用は格安となっています。
一方で、単身者の引越しといえど荷物が非常に多い場合、コンテナボックスに入りきらないような引っ越しの場合は定額では運びきれません。
その場合は小規模といえど車をチャーターしなくてはいけませんから、単身パックほどの格安さは期待できない。
小型のトラックで荷物が積みきれない量となると、普通の引越しと変わらない見積もりの方法となってきます。
小型のトラックで荷物が運びきれるならば、その分比較的安価な見積表に当てはめて、見積もりを算出。
引越し先までの距離と、時期、そして荷物の量で変わってくるのですが、その見積もり方法は引越し業者によって異なるもの。
多少面倒でも、複数の業者に連絡して見積もりを出し、ご自身の荷物の量にぴったりの業者を選ぶところがポイントとなります。
また、単身の小規模な引越しでも、各業者は様々な特典を用意しています。
例えば、インターネットを通じて申し込んだ場合のWeb割引、平日に引越しを依頼する平日割引。
他には、積み込みをご自身が手伝うことを条件に割引してもらえる、ダンボールを無料で提供してもらえる。
このような特典を存分に利用することも、引越しをお得に済ませるコツとなります。
後は、時期によって見積もりが上下するというのも見逃せないポイント。
引越し業界の傾向として、繁忙期は3月や4月、逆に6月や7月は安くなるもの。
月始や月末も繁忙期となりますから、月の半ばを狙って見積もりを依頼すると安くなります。
まあ、時期をうまく選ぶことはなかなか難しいかもしれませんが。
新生活をスタートするには何かと物入りなもの。
単身の引越しもかしこく利用することで、その助けにずいぶんなるものです。
注文住宅の総合情報
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