見た目が魅力的な輸入住宅では、それに惹きつけられたアフターサービスのことまで頭が回らない場合が多いです。
ブルースホームはアフターサービスも行っていますが、後でトラブルのないよう、契約前にアフターサービスのこともしっかり聞いておくようにしましょう。
家を建てることに精いっぱいで、それが完成したら終わり!と一息つきます。
しかし、大事なのはその後続いていく何十年もの生活ですよね。
ここで家が放置されていたら、傷んだ時に困ります。
長持ちする家ではあるものの、10年後、20年後にどんなケアが受けられるのか、それを確認してから契約をするのです。
やっぱりその家のことは家を建てたハウスメーカーが一番よくわかっているので、長いお付き合いができるようにしたいというのが消費者の本音だと思います。
ブルースホームで家を建てて欠陥があったという話はあまりないようです。
欠陥と言ったら重大な問題なので、ブルースホームに限らずほとんどのハウスメーカーでそんなことはあってはなりません。
一部、 設備に関して思ったより使いにくかったという意見もありますが、欠陥というほどのものではありません。
輸入住宅はその外見が非常に素敵なので、モデルハウスを見に行った人はかなりの確率で満足して帰ってくると言います。
ですが、何十年も経ったあとの家を見る機会はないため、欠陥があったとしてもそれは個々が発信しない限りわかりません。
ブログで写真をつけてわざわざブルースホームの欠陥内容を書く、という人がいない限り、それを知るのは難しいと思います。
口コミをあさるのも良いですが、それは一例であることを忘れないようにしましょう。
実際にハウスメーカーにクレームを言った人は少ないようですが、ネットの口コミだと、いかにそのハウスメーカーが悪いかどうかをぶちまける人はいます。
ブルースホームの家での不満で多いのは、フランチャイズ展開していることによる加盟店の態度です。
これはもうフランチャイズのハウスメーカーならどこにでもあるクレームです。
これだけ加盟店による差が激しいのなら、フランチャイズのハウスメーカーは避けた方が良いのではないかと思ってしまいます。
それでも、気に入ったものを再現してくれると信じてお願いするから、このシステムはなくならないのでしょう。
私に限って悪い加盟店に当たるはずがないと思う気持ちもあるでしょうし、フランチャイズでないハウスメーカーを選んだって悪いところに当たる可能性もあるのですから。
ブルースホームを選んで後悔したという内容は、ネットなら探せばどこかに落ちていることでしょう。
どのハウスメーカーだってそうで、家は2度、3度目でようやく満足できると言われるのは納得がいきます。
しかし、ほとんどの人にとって家を建てるのは生涯で一度きり。
やり直しがきかないから、1度で100%を目指してしまうのです。
その分期待値が高くなり、ちょっとしたところを不満に思ってしまうこともあります。
家を建ててから後悔することもあれば、話し合い途中で後悔し始める人もいます。
話し合い途中ならストップすることもできますが、契約解除をすると戻ってくるお金は限られるので、できればその前に問題解決をしておきたいところです。
契約するならよく話を聞いてから!
これは後悔しないための基本中の基本でしょう。
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