特別な注文なら別ですが、ブルースホームにはオプション価格というものがないそうです。
2010年の記事であり、また人から聞いた話というので信ぴょう性はそこまでありませんが、満足いくだけの家は標準仕様ですよということらしいです。
実際には話を聞かなければわかりませんし、加盟店によって仕様が違っているのかもしれません。
もしそうなら総額は単純に坪数に坪単価をかけたものとなりますが、何かと入用になるのでその他の費用も込みで考えた方が無難だと思います。
たとえオプション費が本当にかからなかったとしても、外構費はかかるでしょう。
ブルースホームのおしゃれな外観を生かすも殺すも外構次第という面はあります。
植木で緑を作り、玄関までの道にタイルを敷き詰め、駐車場スペースを作ればそれだけお金はかかります。
ブルースホームの建築費は、その商品の基本グレードによって変わるという情報がありました。
4つのグレードの中から基本ベースとなるものを選び、それによって坪単価が変わるのだそうです。
だから見た目は同じでも、家の性能は4段階に変えられるということですね。
できれば誰もが一番上のグレードにしたいはずですが、そこは財布と相談することになります。
周りから良いと言われる家を作ったとしても、使わない部分が出てくるのであればそれはもったいないですしね。
家を建てる時には単純に建築費のことだけを考えられたらいいのですが、外構費や契約金のことを考えると、必要となる費用はどんどん膨らんでいきます。
建築費をおさえて外構費に回したいなら、その旨を家を建てる前にブルースホームに明確に言う必要があります。
ブルースホームの坪単価は、商品やグレードによって変わります。
安いと40万円、高いと60万円ほどです。
輸入住宅のためコストがかかるのは仕方がない部分もあると思います。
たとえ坪単価が40万円と言われても、実際に家が完成したころには欲張ってしまってもっとかかってしまったなんてことも多々あります。
どこで絞り込むかが重要になってくるので、欲張りすぎず、ですが後悔はしないように計画を練っていくのが難しいところです。
そんなに広い家が必要でないなら、こじんまりとした家を坪単価60万円で豪華に仕上げるのもアリだと思います。
断熱性が高く、住みよい家を追求できますし、デザインだってグレードの高いものを選べばより本格的な海外の家となります。
財布と相談しながら、どれくらいの家なら無理なく建てられるかを見出しましょう。
家を建てるためには大体の予算が知りたいものですが、これを決めるのは坪単価です。
ブルースホームは大手ハウスメーカーの中では中間から少し高いくらいの位置にあり、坪単価は40~60万円ほどです。
ローコスト住宅が20~30万円、富裕層をターゲットにした高級住宅が100万円なので、その中間あたりというのも納得できるのではないでしょうか。
もし40坪の家を坪単価50万円で建てるとしたら、その本体価格は2000万円となります。
総額はもっと高くなるので、これを目安に予算を計算しましょう。
契約金も必要なので、頭金くらいはサッと用意できれば良いですね。
住宅ローンも、できるだけ金利が良いところを選ぶのがコツです。
このような手続きに関しては、わからないことがあればハウスメーカーに頼れます。
私なら、できるだけ余裕を持った暮らしができる額におさえたいですね。
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