ブルースホームには、たくさんの資格を持ったスタッフが在中していたりします。
その情報は事前にネットでも確認できる店舗があるので、その資格を頼りにしたいならチェックしてから行ってみましょう。
例えば、犬と一緒に住む家が欲しいなら「愛犬家住宅コーディネーター」という資格があるので、これを保有している人を探すのも手です。
その他、「カラーコーディネーター」や「インテリアコーディネーター」の資格を持っている人がいれば安心です。
リフォームに特化するなら「リフォームコンシェルジュ」という資格もあります。
ブルースホームは輸入住宅ですから、欧米の家への対応に慣れているはずです。
自分がやってみたいと思っているリフォームを、より良い提案力で形にしてくれる場所探しから始めましょう。
欧米の家にホームステイしたらこんな感じかな、そう思いながら家作りができるのがブルースホームです。
その際、毎日使うキッチンは重要なポイントですが、これは今時ならオープンキッチンが常識と言えるでしょう。
その名の通り開けているキッチンで、ダイニングやリビングがキッチンから見通せる間取りになっています。
キッチンはアイランド型、対面式カウンター、L字型など、使いやすい形にオーダーできます。
これは自分の家がそうでないとなかなかイメージしづらいものがあるので、ショールームへ行って実際に体感してみるのが良いでしょう。
形が決まったら、それに肉付けしていき収納スペースやビルトインの食器洗浄乾燥機などを想定していきます。
その出来上がったイメージに近いキッチンを選べば、後悔しないと思います。
思い切り欧米の家をブルースホームで建てたなら、インテリアもその期待に応えなくてはもったいないです。
施工事例を見てみると、内装はテーブルやカーテン、絨毯などによってイメージが大きく変わります。
家の中に一歩踏み込んだらきっと瞬時に海外に行ったような気分なのだろうなと思います。
そのようにするには、インテリアも輸入品にすると味が出ます。
日本製でも欧米チックなものは売っていますが、それが変に和風の味を出さないかだけ注意しましょう。
インテリアは照明にも気を遣うことでかなり様になります。
笠があり、上からぶら下がるタイプのものだと本格的な西洋をイメージできます。
これらは特にキッチンに使用されることが多いです。
インテリアコーディネーターに相談しながら、家具のことも想定しつつ家作りをすると良いでしょう。
ブルースホームの保証に関しては、「ブルースの完成保証システム」と呼ばれるものがあります。
家を建てるのには大体4か月~6ヶ月の長い時間がかかります。
その間、万が一建設会社が倒産してしまったらその建設途中の家は完成するのかは不安点です。
それを解消すべくできたのが上記の保証です。
これがあれば、もしブルースホームの加盟店が倒産したとしても家の完成まで責任を持ってもらえるというものです。
フランチャイズのハウスメーカーなので、この点がしっかりしていないと購入者は怖くて手が出せないでしょう。
万が一とありますが、実際にはネットでも加盟店が家を建てた後に倒産した、なんて事例もあります。
自分だけは大丈夫という根拠のない過信はやめて、ブルースホームの保証内容をよくよく確認しておくことが大切です。
注文住宅の総合情報
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