サイエンスホームは定期的に見学会を開催しており、1000万円台で作れるひのきの家の体験見学会も実施しています。
写真で見る限りでは確かに内装がひのきを思わせるものになっていますが、実際に行くのとでは感じ方はまた違うのでしょう。
匂いや実物の色、肌触りなどを感じられるのは大きなメリットです。
また、1000万円台となるとかなり安い家なので、クオリティーをしっかりチェックしてくる必要もあります。
個人的に気になったのは外張り断熱で冬でもぽかぽかというところで、口コミでサイエンスホームの家は寒いというものと矛盾するので確かめておきたいところです。
行って出てきた疑問点はスタッフに遠慮なく聞くことで解消されますし、その時の接客態度もチェックできて一石二鳥です。
休日に遊びも兼ねて行っておきたいですね。
サイエンスホームのイベントは各地で頻繁に行われており、実物を見たいという人にとっては嬉しい頻度となっています。
やはり木の家をメインとしているため、自分だったらどんな風に家作りをしようかと考えながら見ていくことができます。
全国に加盟店があるので、近くの加盟店でイベントがやっていたら是非行ってみましょう。
また、ひのきの家が完成すると、そのお宅が見学させてくれることがあります。
実際に作り上げて人側の意見、その家を建てた側の意見、両方を聞き比べるのも勉強になります。
どこが満足行った箇所でどこを妥協したのか、そのあたりを聞いておくと今後の貴重な材料となるでしょう。
不安点があれば、家作りの先輩として質問してみるのも一つですね。
ハウスメーカー側に聞きにくいことを聞いちゃいましょう。
サイエンスホームの家に一歩入ると、そこは古民家かと思えるくらいデザインが良いです。
写真だけでも良いですが、実際に注文住宅を建てようと考えているなら展示場へは足を運ぶべきでしょう。
体感してほしいということがあるそうで、一泊できる展示場もあるのが特徴です。
寝泊りしなければわからないものがあるので、それを丸1日かけて実感できるのは嬉しいですね。
例えば、夜になると寒くなるので家の断熱性についてより深く知ることができます。
照明をつけて明るさをチェックしたり、実際に水道やトイレを使ってみて思うこともあるでしょう。
建ててみてからではわからない、そんな風に言われたら博打です。
ここは一泊体験をして、サイエンスホームの家を存分に味わってみることが後悔しないために重要なのだと思います。
サイエンスホームは全国にモデルハウスがあり、見学だけでなく一泊体験会も実施しています。
さすがに良いところを見てほしいはずなので豪華にはなっていますが、同じだけの土地と予算があれば真似することができるという証明です。
平屋プランもあるので、自分たちが建てたい家のタイプに近いものを見に行くと参考になるでしょう。
この際、モデルハウスで見ておきたいのは木も当然のことながら、地味で目だたない壁紙などです。
カタログを見ると小さいので、色の些細な変化を大きく感じます。
ですが、実際に広い範囲の壁で見るとその色味は違った風に感じます。
それを見越して地味なところもチェックしておくと、何度も足を運ぶ手間が省けるのです。
ただ楽しむだけでなく、多少計算もしてモデルハウスを体感してみましょう。
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