サイエンスホーム 外壁

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ガルバリウムを外壁に使っているサイエンスホーム

一般的に外壁と言えばモルタルやサイディング、そしてタイルがあります。

 

サイエンスホームの外壁ではサイディングもありますが、その他に特徴的なガルバリウムというものがあります。

 

これは見た目は長細い板を何枚も連ねているような感じで、フローリングのようなイメージです。

 

中には「トタン」に似ているなんて言う人もいるので見た目の好みは分かれると思います。

 

ガルバリウムを外壁に使うなら、安っぽくならないように色に注意した方が良いでしょう。

 

家の外壁は白を基調としたものも多いですが、あえてシックに高級感のある黒にするとガルバリウムでもトタンなんて言われないでしょう。

 

白でもそれはそれでおしゃれな雰囲気があると思いますが、和モダンな家作りが得意なサイエンスホームに合うかどうかが決め所となります。

 

外断熱で冬に強いはずのサイエンスホームだが・・・

家で断熱というと内断熱と外断熱がありますが、サイエンスホームは外断熱を売りにしています。

 

外張り断熱と言っていますが、これは内断熱よりも冬暖かい仕組みであるため期待が高まっています。

 

日本が外断熱をしない理由はコストがかかるからですが、サイエンスホームはそのあたりを上手くやっていると言えますね。

 

しかし、その効果はイマイチなようで、口コミの中には冬の寒さが堪えたというものがありました。

 

本来なら寒さには強いはずの断熱方法なのに、疑問が残りますね。

 

外断熱が不十分なのか、その口コミをした人が住んでいた地域が寒冷地だったのか、いずれにせよ家の中が寒いのはいただけません。

 

外断熱にした場合の断熱性がどのくらいのものになるのか、早めに教えてくださいと言った方が安心して頼めるような気がします。

 

外張り断熱に使うサイエンスホームの断熱材はアルミコーティング

サイエンスホームは外張り断熱にしているため、寒さ対策はバッチリだと言っています。

 

使う断熱材はアルミをコーティングしてあり、これで建物をすっぽり覆うのです。

 

対して内断熱は家を覆うような形ではなく、壁の間に断熱材を入れるなどの方法を取っているので、外張り断熱と比べるとその断熱性は劣ります。

 

使う断熱材の厚さや種類によってもその効果は違ってくるので、オプションで厚さ調節などができるようなら活用しても良いでしょう。

 

私なら快適性にはこだわりたいので、ここにはお金をかけても良いと思っています。

 

一度入れたら私たちではなかなかお目にかかれないようになるので、断熱材は最初が肝心です。

 

入れなおしをするとなると壁を壊すことになるので、後から「やっぱり厚さを変えたい」と言うのは余計なお金がかかってしまいます。

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