家を建てるとなったら、まず迷うのが「どこに建ててもらおう」というハウスメーカー選びではないでしょうか。
ローコストで建てたいならセンチュリーホームはオススメです。
安いわりに質が良いという評判ですし、その安さのわけも大体検討がつくからです。
全国に29あるという住宅展示場は単独ですし、過度な宣伝もやっていません。
直営でやっているから安心できます。
次の世代にも受け継ぎたいような家を作るにはもう少しお金をかけた方が良いとは思いますが、とりあえず持ち家が欲しいという場合にはセンチュリーホームが向いているでしょう。
若夫婦でまだ貯金がないという場合であったり、マンションは騒音が気になるという場合には嬉しい価格です。
まずは展示場に足を運んで、どんな家が建つのかを見てみるのが良いでしょう。
木造軸組工法とは日本が昔から建ててきた家の工法です。
メリットは、木を使っていることで日本の1年を通して変わる温度や湿度に対応できることです。
輸入住宅も良いですが、この土地に合っていないと住み心地が悪かったりするのはデメリットになりますからね。
木造軸組工法のデメリットは、鉄骨に比べるとその強度が低いことです。
そうでもないと強く否定するハウスメーカーもありますが、まだ一般的にはその意見は浸透していません。
昔ながらの建て方ですが、もちろん進化はしています。
地震に対応できるような強い金物を使用し、それが100年今と同じ耐久性であるというメーカーもあります。
昔から積み上げた知識と今の技術力を集めた建築方法は、センチュリーホームだけでなく多くのハウスメーカーに採用されています。
家の設計の自由度は高い方が良いですが、センチュリーホームは規格プランがあるのでそこまで自由にできるというわけではありません。
一応反転込みで700ものプランがあるのですが、注文住宅なら家族構成やライフスタイルに合わせて一から作れるため、それと比べればかなり絞られた数になります。
ちなみに装備品は2万点もあるとのことですが、そこを少し変えても家の大きな枠組みが同じならそこまでの違いは生み出せないでしょう。
また、センチュリーホームの醍醐味は安さにあります。
それを装備品によって家全体の値段を高くしてしまうのはもったいないです。
細かい設計が譲れないというのあれば向いていないハウスメーカーですが、一から決めるのが面倒くさいという人であれば早く家が建てられてむしろメリットになると思います。
注文住宅の総合情報
スポンサーリンク
同じカテゴリの記事
- 口コミチェックでセンチュリーホームの良し悪しを知ろう
- ランキングサイトで見たセンチュリーホームの評判は?
- 規格プランのあるセンチュリーホームなら構造作りはお手の物?
- センチュリーホームで契約したら、その後の対応に注意
- 賃貸探しも手伝ってくれるセンチュリーホーム
- オプションはつけなくてもセンチュリーホームの家は成り立つのか
- モノコック構造で地震対策をするセンチュリーホーム
- 2000万円は普通?安いことが武器であるセンチュリーホーム
- センチュリーホームの良い評判と悪い評判は相反する
- センチュリーホームのキッチンは多少豪華にしても後悔しない
- 総額はいくら?センチュリーホームを選んだ人のブログを参考に
- 一般的な間取りならセンチュリーホームで対応可能
- ソーラーパネルを設置できるセンチュリーホームの商品
- センチュリーホームの分譲住宅、二世帯住宅をチェックしてみた
- モデルハウスでセンチュリーホームの「本物」を知ろう
- 標準仕様の床で満足できるのがセンチュリーホーム
- センチュリーホームの注文住宅は「選んでいく」スタイル
- 外断熱を取り入れるセンチュリーホームの過ごしやすさ
- 外壁にはタイルを勧めるセンチュリーホーム
- センチュリーホームでは、使う木材にも実験を施している
- センチュリーホームにはwebだけのリフォームサービスがある
- センチュリーホームのチラシ価格と必要予算
- センチュリーホームの外観と仕様
- センチュリーホームの住宅性能は標準より格上だった!