アイダ設計 点検

トップページ ＞ 評判の良い注文住宅の夢を叶えるアイダ設計。後悔しない家作りとは ＞ 点検はアイダ設計だけでなく外部機関も一緒に行ってくれる

家の点検は定期的に行わなければ家の性能が維持できませんから、ハウスメーカーがやってくれるのも当然となっています。

 

アイダ設計も点検は行っており、着工から引き渡し期間に関しても外部機関との検査があるそうです。

 

アイダ設計が建てた家をアイダ設計がチェックするのではなく、第三者機関が入るのはかなり安心できるなと思いました。

 

引き渡しからは、定期的な点検とメンテナンスを行うことにより、アイダ設計が売り出している35年間の長期保証を受ける権利が得られます。

 

この権利、点検とメンテナンスをしなければならないことが条件ならいいやとする人もおり、ハウスメーカーを選択する時期にアイダ設計を取らない人もいます。

 

無条件で保証を受けたいという場合には向いていないハウスメーカーと言えますが、やっぱり初期費用が安いものをというのなら向いています。

 

10年点検、これは、家を建てたら10年間は点検を行わなければならないと「住宅の品質確保の促進等に関する法律（品確法）」に定められているものです。

 

もちろんアイダ設計も10年点検を行っています。

 

点検とメンテナンスをアイダ設計で行うことで、35年間の長期保証を受けられるのがメリットです。

 

アイダ設計以外で点検やメンテナンスを行っても良いのですが、その場合はアイダ設計のアフターサービスに満足いかない場合でしょうね。

 

実は、アイダ設計のアフターサービスの評判はあまり良くありません。

 

最初はアイダ設計に頼んでみて、納得いかなかったら別業者に頼むのもアリだと思います。

 

その場合には35年間の長期保証を受ける権利がなくなりますから、選ぶ際には慎重にいきたいところですね。

 

家の性能を維持できればそれで点検の目的は達成なのですから。

 

建て替えを行う場合に、アイダ設計の555万円の家を選択する人もいます。

 

建て替えとなると、地盤調査にかかる費用は含まれていません。

 

もし地盤が緩いようでしたらその補強も行わなければいけませんが、もちろんその費用も含まれていません。

 

となると、555万円の家というのは頭に「最低でも」という言葉がつきます。

 

たとえ地盤調査をしないとしても、オプションやエクステリアを含めたら1000万円近くにはなるとのことなので、あまり555万円という数字に振り回されない方が良いでしょうね。

 

このプランを選ぶ理由はやはり安さだと思うので、少しでも費用を抑えたいならオプションを極力つけないようにしたり、外構はできるだけシンプルにした方が良いでしょう

 

建て替えに関してはアイダ設計に直接話を聞くのがもちろん良いのですが、事前知識としてブログを周ってみるのも良いと思います。

 

アイダ設計には35年保証というサービスがありますが、これは実際のところどうなのでしょうか。

 

他のハウスメーカーを見てみると、60年保証なんてものもあります。

 

ですが、どちらもどこかで有償メンテナンスを行わなければこのサービスを受ける権利はついてこないとしていることが多いです。

 

タダでついてきたら嬉しいなと思うものの、そんなに簡単にはいきません。

 

住宅には10年保証をつけなければならないという義務があるので、それに加えて25年というのはまずまずな期間かと思います。

 

例えば35歳で家を建てたとしたら、35年保証が切れるのは70歳になってからです。

 

そうなると次の世代に家の管理を交代する時期ではないでしょうか。

 

60年保証も嬉しいですけど、アイダ設計と比べるとちょっとオーバースペックかなという気もします。

スポンサーリンク