アイダ設計 デザイン

トップページ ＞ 評判の良い注文住宅の夢を叶えるアイダ設計。後悔しない家作りとは ＞ アイダ設計の外観図ができてから外壁のデザインを決めよう

アイダ設計では、外観図ができてから外壁を決めていきます。

 

外観は汚れがつかないようにする役割がある素材の方が、メンテナンスが少なくて済むので人気があります。

 

しかし、多くの人はその性能よりもデザインで選びます。

 

外観となるとその家に住む人だけでなく、その家の前を通る人なら誰もが目に入るものになりますからね。

 

外壁によって印象は大分変ります。

 

気を付けなければならないのは、見本と実際の外壁材は少し違うことです。

 

目の錯覚と言いますか、たとえ本物の外壁材を見たとしても、広い範囲に使われ、それが自然光に当たると色味が違ってみることがあります。

 

気に入ったものがあれば、本来ならそれを使ったモデルハウスを見ておきたいものですが、それは難しいのでイメージが違わないことを祈るしかないでしょう。

 

内装をどうするかという話になってきたら、「色」と「素材」がメインテーマになると思います。

 

アイダ設計の場合でも、フローリングやドアの色が違うだけで印象は変わります。

 

ショールームやモデルハウスなどに行って実際に色味を確かめるとより想像しやすいのですが、希望の色を使った場所がないとなかなか実物を見る機会はありません。

 

カタログの色を信じて営業マンにどれにするか伝えましょう。

 

家のドアの色は、やはり気をイメージした茶色系が多いですね。

 

それが薄いか濃いかという違いです。

 

こだわりがあるならドアだけ特注ということもできますが、その分値段が高くなってしまうのがネックです。

 

それぞれの部屋のドアの濃さを変えるのも良いですが、廊下から見たときに統一感がなくなってしまうのはナンセンスなようにも思います。

 

普段あって当たり前のもののことを深く考えることはありませんが、家作りとなると天井について考える機会があります。

 

アイダ設計では、注文住宅を建てる場合その天井を吹き抜けにすることもできます。

 

なかなかおしゃれな家になるので、吹き抜けのあるリビングにこだわる人も多いです。

 

デメリットとしては、天井が高くなった分特に暖房が効きにくくなってしまうことですね。

 

上の方ばかり暖まり、なかなかリビングまで熱が届かないということも。

 

また、断熱材を天井に入れたとしてもやっぱり人が生活する部分と天井までの距離が遠いので、夏に暑さを感じる家となってしまうこともあります。

 

よって、吹き抜けを作りたいなら断熱性や気密性、冷暖房はどうするかなど、おしゃれ以外にも暮らしやすさを考えた家作りを目指すべきだと思います。

スポンサーリンク