アイダ設計 内装

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アイダ設計の内装を決めるなら、見える面積の多い床や壁から決めていくというのもデザインを間違えない手です。

 

アイダ設計の場合、床は4色の中から選ぶことができます。

 

ホワイトからダークブラウンまでグラデーションのようにあり、色の濃さが重要となりますね。

 

私の家は、自分の部屋、きょうだいの部屋、書斎、とそれぞれ違った床色にしてあるので、個人個人の趣味に合わせて作るのも良いと思います。

 

意外と統一感がないとは感じません。

 

あとは、この床の色に合わせて全体的な内装を考えます。

 

アイダ設計の場合、注文住宅であれば融通は利きますし、アドバイスをもらってから自分でカーテンなどを購入するというのも安く済ませるコツです。

 

壁紙に貼るおしゃれなシールも100均で売っているので、建ててから楽しくDIYするのも良いと思います。

 

家族でわいわい、または静かに時を過ごせるのがリビング。

 

アイダ設計では吹き抜けを作ることもできるので、どのような憩いの場にするかはあなた次第です。

 

吹き抜けはただあるだけでおしゃれで、いうなればトレンド的存在です。

 

美術館などの施設で見かけるあの高い天井を家の中でも再現できてしまうのですから、帰宅するのが楽しみになるかもしれませんね。

 

しかし、気を付けなければならないのは夏と冬です。

 

特に冬は、エアコンを付けても暖かい空気が上に行ってしまうので、リビングがなかなか暖かくならないことも。

 

吹き抜けにした場合としなかった場合とではここで電気代の違いが出てくるかもしれません。

 

ただおしゃれだからという理由で選ぶ場合は、他に問題はないかを常に考えながら決めていく方が後悔しないと思います。

 

洋風の家にしたとしても、1階部分に1室だけ和室を作るという家は珍しくありません。

 

アイダ設計でももちろん和室は作れます。

 

今となっては和室の用途がわからないから要らないという人もいますが、作る人の目的は仏壇を置きたいとか、客人が多いお宅だと招き入れる時用に欲しいということがあります。

 

また、お客さんがいない時にはデッドスペースとなってしまうので、キッズスペースとして活用しているということも。

 

その場合には、破れやすい障子、傷みやすい家具などを置かないように工夫したいですね。

 

オプションが気にならないという場合には、和室のバリエーションにも注目してみましょう。

 

例えば、今時は和室を壁で区切らず、リビングの一角に畳スペースを設けるという方法も流行っています。

 

これなら和室をより使いやすく、身近に置けて良いと思います。

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