コグマホーム 調布

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家で一番使う設備はキッチン、その重要性からコグマホームは、ショウルームを調布に構えています。

 

コグマホームの家づくりを体感するのにも調布のショウルームは有用、併設するベーカリーも、その雰囲気を存分に醸しているのです。

 

平成12年の設立以来、コグマホームは本社のある八王子を中心に活動、現在でも都内を中心とした施工しかおこなっていません。

 

オシャレな外観、天然素材の活用、高い基本性能、そしてローコスト。

 

これらの相反する4つの要素を組み込んだ住宅は評判を呼んでいますが、無理に事業を拡大しようとはしないのです。

 

理由の一つは、完全自社施工をモットーにし、すべてを自社でまかなうので職人もすべて社員。

 

ローコストと高い品質を両立するためには必要とはいえ、これでは事業の拡大のしようがありません。

 

反面、自社の目の届く範囲でしか手掛けないという姿勢が、コグマホームへの信頼をはぐくんでいるのです。

 

都心と本社八王子の中間点、調布。

 

自然も残り都心へのアクセスも便利なこの土地に、コグマホームのショウルームがあります。

 

毎日使う設備だから生活の中心はキッチン、そんな考えを反映して、ショウルームはキッチンが中心。

 

そして、展示されているのは本物の天然木を活かしたナチュラルデザインのものばかり。

 

水栓の静音性やシンクのゴミの流れやすさなど、細かな機能性ばかりで競っている他のメーカーのものとは一線を画しています。

 

例えば展示されている「ヨーロピアンオーク」。

 

その名の通り、堅さがあり耐久性に優れたオーク材独特の重厚感と美しい木目を活かしたシリーズです。

 

扉の形状のバリエーションは2種類、色は6種類、数十種類のバリエーションを持つ他のメーカーと比べれば少なく思えます。

 

しかし、このテイストがピンとくる人にとっては充分すぎるバリエーション。

 

小引き出しを多く取ったプランも用意されているので充分と言えるでしょう。

 

また「トスカーナ」の場合、木目のナチュラル感と堅牢性を両立したスプルース集成材を扉に使用。

 

天板や扉の取っ手、収納部のガラスもバリエーションから選ぶことができます。

 

両方ともスタンダードならサイズは大きめの2550mm、もちろんコンロ等もバリエーションがありますし、食器洗浄機も内蔵可能。

 

コグマホームのテイストが気になる人なら、一目で気に入るに違いありませんので、現物を見に調布まで少し足を延ばしてください。

 

ショウルームには「ベーカリー&カフェ KOGUMA」が隣接し、その評判からしばしば行列ができています。

 

なぜパン?なのですが、手作り・自家製・天然酵母というパンの特長とプロバンス風の外観はコグマホームのイメージと一致。

 

家づくりのポリシーを表現するのに、ちょうどよかったのでしょう。

 

キッチンを試しにいく、評判のパンを食べてみるコグマホームが気になる人は調布ショウルームを訪ねてみる価値がありますね。

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