コグマホーム 施工エリア

トップページ ＞ コグマホームの評判は八王子を中心に小さな会社ながらも大好評 ＞ コグマホームの施工エリアが非常に狭い理由とは?

コグマホームのOBさんの声にはポジティブなものしかありません。

 

それだけウケがいいならば全国展開も可能でしょうが施工エリアは東京近辺のみ。

 

その理由は、目の届く範囲の施工エリアでしか仕事をしたくないから。

 

これがコグマホームのスタイルです。

 

洒落た外観に、地震に強い設計、高断熱高気密、注文住宅の高い自由度などなど、、、。

 

最近の住宅メーカーのトレンドをすべて合わせたような数多い強みと、それでいてリーズナブルな価格設定。

 

コグマホームは非常に優れたメーカーだと思いますが、弱点はあるのです。

 

例えば、施工エリアが限られている点。

 

ホームページには東京都全域23区・武蔵野・多摩・埼玉県南部・神奈川県北部と書かれており、その他の地域は要相談とのこと。

 

これだけのクオリティを誇る住宅ならば、他の地域に営業エリアを広げても、充分やっていけるだろうに。

 

そう考えるのですが、なかなかそうもいかないようです。

 

そのズバリの理由は、どこにも書かれていないので、推測するしかないのですが「少数先鋭」のスタッフで運営しているから。

 

信頼ができるスタッフしか置かないから、エリアを急速に拡大できないという理由でしょう。

 

また、住宅工事の発注方法にもその原因はありそうです。

 

大手の住宅メーカーで家を建てるとしても、実際に建てているのは、地元の工務店というケースがほとんどです。

 

住宅メーカーから工務店に発注がいき、そこから下請け・孫請けに発注がいくというスタイル。

 

その間に中間マージンが発生してしまうばかりか、目が届きづらくなってしまうものです。

 

その点コグマハウスでは、限られたエリアの仕事しか受けない分、直接の工事発注しかしないスタイルを取っています。

 

これにより中間マージンが発生せず、リーズナブルな価格につながってくる上に、直接目が届くので高品質な住宅となるのです。

 

その分、受けられる仕事のキャパシティは決まっているので施工エリアを広げることはできないという理屈。

 

あちらがたてば、こちらがたたない、そんなジレンマを感じます。

 

しかし、コグマホームらしい家を建てるには施工エリアを限るというのはしょうがないことなのかもしれません。

 

しかし限られたキャパシティ分の仕事しか請け負わない分、その後のフォローも含めて手厚いのも特徴です。

 

例えば、コグマホームは小規模メーカーにもかかわらず、大手メーカーなみの10年間の無料アフターフォローをおこなっています。

 

またリフォームの部門も持っていますので、将来的な増改築や不具合箇所の補修も、安心してまかせられます。

 

全国展開をする住宅メーカーと聞くと、非常に頼もしく感じるのが事実です。

 

しかし、限られた施工エリアで地道な活動を続けるコグマホームのような住宅メーカーも心強い、そう思いませんか?

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