コグマホーム 値引き

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「コグマホーム　値引き」で検索をかけても記事がヒットしないのは安心できることです。

 

なぜなら、値引きを織り込んだ見積もりを提示しているわけではないから。

 

コグマホームはその点、信頼できるメーカーと考えることができます。

 

コグマホームがどれぐらい値引きをしてくれる住宅メーカーか?

 

大手の住宅メーカーになると、この程度頑張ってくれました的なブログなどの記事がヒットするのですが、

 

コグマホームの場合、この条件でヒットする記事は見つかりませんでした。

 

つまり、そういう体質の会社ではないということなので、安心できると考えるべきです。

 

そもそも世の中のものは、値引きができる価格設定になっていないのです、これは結構大切なことです。

 

例えば、ある住宅メーカーが他のメーカーより大きな値引き額を出してきたとしましょう。

 

まず、頭に入れておかないといけないことは損をしてまで仕事を受ける会社は、世の中に存在しないということです。

 

にもかかわらず大きな値引き額を提示したということは、

 

建売の場合なら、始めから利幅が大きな物件だった、もしくは何らかの理由で処分してしまいたい物件だった。

 

注文建築の場合なら、どこか見えないところで仕様が省かれている、もしくはボッタくり価格で見積もりを出していた。

 

そういうことを考えないといけません。

 

大きく値引いてくれてラッキーだった、ではないのです。

 

家を建ててもらうには、まず敷居が低くないと、興味を持ってもらえるお客さんが少なくなってしまいます。

 

ローコスト系と呼ばれる住宅メーカーは、ほぼすべてがこの作戦。

 

色々なオプションや仕様を変更していくと、広告に載っているような坪単価では絶対に家は建たないものなのです。

 

しかし、まず「安い」という点で興味を持ってもらわないことには、他社との競争のスタートラインにも立てません。

 

だから坪単価を安く設定しておくという方法は有効でしょう。

 

コグマホームも1,000万円台で輸入・注文住宅の一戸建てが実現、と大きく謳っています。

 

が、実際に建てたところ1,000万円台では納まらなかったとは、実際に建てた人のブログなどで見かけました。

 

しかし、安いといっておいて高額な請求が来た、というわけではないのですし、お客さんも納得済みのことだから問題はないのです。

 

坪単価は入口のところ、安く設定しておいてお客さんを呼ぼうというのは、まだわかります。

 

しかし、値引きになると話は違うのです。

 

値引きは最後の最後、出口のところ、予算枠に納めたいから、もう少しだけ何とかならないか?

 

こんな具合に交渉するのが値引きなのです。

 

間違っても頭で交渉するものではありませんし、そもそもしようがありません。

 

値引き額が大きかった、一見魅力的に思える話です。

 

しかし、そんなものをコグマホームがセールスポイントにしていない理由を以上に述べました。

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