北欧住宅 平屋 間取り

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北欧住宅風の家も街中、住宅街などでよく目にします。

 

実際、私の住宅の近くにも何件か建っていますが、最近の新築住宅への採用は少なくなったように感じます。

 

ハウスメーカーもモダン傾向に変わり、建築される住宅も北欧住宅でも和風にアレンジされてきた住宅に変わりつつあります。

 

寒い北欧では断熱性の高いレンガや木材が多用された住宅が多く、日本の景観にはなかなか似合わないとされてきました。

 

ですがそんな住宅に日本風のモダンさも取り入れた北欧住宅が少しづつ増え始めています。

 

外観だけモダンさを取り入れた住宅を更に平屋にする事で、日本の木材が良く似合います。

 

間取りなどもオシャレにして楽しむことが出来れば、更に北欧住宅を楽しむ事が出来ますね。

 

暖炉に憧れているオシャレ重視の大人も多いはず。

 

私もその中の一人ですが、暖炉の温かみは、石油やガスとは違い、遠赤外線の効果でポカポカと体の内側から温めてくれる感じがします。

 

木製の住宅に良く似合う暖炉は、モダンさにさらに拍車をかける事間違いなし。

 

私のイメージでは暖炉って、サンタクロースが落っこちてくるような暖炉をイメージしていましたが、近年の暖炉は嫣然違う。

 

アイアンで覆われたそのディテールは、熱を逃がしにくく設定されており、小さくまとまっている商品もある様です。

 

冬場しか使用しないそれは、使わない時にもオシャレなインテリア家具の一つになるようです。

 

何かと管理が難しいと思われがちな暖炉を味方に付けて平屋住宅の間取りを一気に格上げしましょ。

 

平屋住宅でもそうでなくても私には住宅を建築する際に必ず欲しいパーツがあります。

 

それはウッドデッキ。

 

天気のいい日にはウッドデッキに出て、カフェっぽくオシャレな朝を迎えたいなんて考えているのは私だけではないはず。

 

もちろん平屋住宅ではなくとも十分可能な間取りで、ウッドデッキの設定も容易にできてしまいます。

 

その為最近の住宅ではウッドデッキを採用する方が多くなっています。

 

これにはもう一つ理由があり、価格がさほど高くないのです。

 

リフォームでも新築でもよっぽどの悪条件でなければ、約10万円から15万円程で出来てしまうのです。

 

少しカフェに行く回数を減らして、自宅で入れたコーヒーをウッドデッキでゆっくり飲むのも、また贅沢な時間の使い方なのではないかと感じています。

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