注文住宅 フローリング 張替え 新築

トップページ ＞ 注文住宅の成功例を徹底調査 ＞ 新築で注文住宅を建てたけどフローリングを失敗！張り替えたい

せっかく新築を建てるのであれば、すぐに後悔するような建て方はしたくないものです。

 

しかし、暮らしてみて初めてわかることもあるのも事実。

 

注文住宅を建ててみて、このフローリングを張替えたいという要望もあるそうです。

 

例えば、ペットが思いのほか傷をつけるからもう少し傷に強い材質に変えたいとか、水回りの床は水にぬれてもふやけにくいものにしたいとかがその例ですね。

 

部分的に変えることもできますが、やはりそれでもお値段は気になるところです。

 

家の中の工事となればしばらく暮らせませんし、できれば家を建てる最初にこの辺りを想定しておきたいものです。

 

対策としては、色んなショールーム、展示場へ行って、家作りの経験値を目で見て積むことかなと思いますね。

 

こうすれば視野が広がり、こうすべきだったという後悔もしなくて済むでしょう。

 

洋風の注文住宅を建てると、床はフローリングを選択することがほとんどだと思います。

 

外観は洋風で、中身は全部畳という家は珍しいでしょうからね。

 

フローリングを張替えたいという要望の中には、クッションフロアの方が良いと思ったからという理由が多いと言います。

 

クッションフロアとは、水回りによく使用されるもので、素材はビニール系です。

 

よって、水がこぼれてもふやけず、強い性質を持っているのがメリットですね。

 

私の家には、洗面所と脱衣所には利用したいなと思っています。

 

キッチンに採用することもできますが、ダイニングと続きになっていると、急に床がフローリングからクッションフロアに変わるのはちょっと変かなと思いました。

 

そこはキッチンマットなどを敷いて汚れをカバーした方が体裁は良いと感じますね。

 

サッシ部分は、注文住宅を建てた後に問題が発覚することがたまにあると聞きます。

 

例えば、結露が発生することがわかり、それを解決するためにフローリングを張替えるところもあります。

 

フローリングは、全て張替えることもできますし、部分的にリメイクすることもできます。

 

これは複数の業者に見積もりを取ってもらった方が良いかなと思います。

 

ちょっと面倒ではありますが、業者によって値段が違うでしょうから、少しでも安く、そして良い工事をしてもらうためにはそれも惜しむべきではないでしょう。

 

また、どれくらいの工期になるかも要チェックです。

 

例えばリビングの工事なら、そこが一定期間使えなくなるため、その間の家族の過ごし方を決めておく必要がありますね。

 

サッシの問題によってはこのように少し大掛かりになることもあるようです。

スポンサーリンク