注文住宅 浴室

トップページ ＞ 注文住宅の成功例を徹底調査 ＞ 多機能さで大成功の浴室は、家族全員のためのうれしいスペース！

プロ野球選手が注文住宅を建てるときに、一番こだわるのは浴室だという話を聞きました。

 

体が資本なだけに、家で一番ゆったりできるスペースにお金をかける、よく理解できますね、疲労回復に効果ありそうですし。

 

でも、一日中外で働いているお父さんにとっても浴室の効果は同じじゃないですか、浴室に頑張っちゃいましょう。

 

浴室ぐらいは贅沢にしたいと、サイズを1624の1.5坪、標準より1帖広くしました。

 

ちょっとした差なのに、体感する広さはかなり違います。

 

そして、兄弟の家など、ほかの浴室を使う機会があるたびに、ちょっとした優越感にひたれます、延建坪はうちの方が狭いのですが。

 

お金が無限にあるわけでもないのですから、一つのところにこだわる姿勢というのは、大切だと思います。

 

それが浴室だと家族みんなも幸せです、大きいお風呂は気持ちがいいですし。

 

主婦にも喜んでもらうには、以下の成功例でしょう。

 

バスタブははっ水・油成分配合、床は目地がないといった、掃除に手間がかからない浴室を選びました。

 

せっかく新しいなら、きれいなままで使いたい、その手入れに時間がかかるようでは意味がないと思いましたので。

 

お金は少し追加しましたが、前に住んでいた家に比べると、随分手間が省け満足しています。

 

手間がはぶけるとはいえ、プロによる定期的なメンテナンスは必要です。

 

浴室ドアのパッキンなどゴム製品には寿命があります。

 

もっとも、パッキンレスという画期的な製品も開発されていますので、こちらもご検討を。

 

冬場に晴れ間が少ないことと、高齢者と同居するので「浴室換気暖房乾燥機」という製品が出ていたので、取り付けました。

 

花粉やPM2.5も気になりますから、外干しはしにくいですし。

 

ヒートショックを防ぐために、浴室暖房は昔からありましたが、最近はさらに多機能になっています。

 

洗面所が脱衣場にある場合、来客時などに洗濯物を干しにくいですね。

 

浴室換気暖房乾燥機は、脱衣場を衣類の乾燥に使うのとは違い、浴室で洗濯物を干してしまいます。

 

これなら、お客さんにも気兼ねなく、すっきりした洗面所を使ってもらえます。

 

また、浴室も乾燥するので匂いやカビの心配もなくいつも清潔、もちろんヒートショックも和らげます。

 

一見テクノロジーとは無縁そうな住宅の技術も日進月歩です。

 

気分良く過ごす浴室と、便利で高機能な浴室が両立されて、家族みんなが幸せになれる空間になっています。

 

ひょっとすると、一番お金を掛ける甲斐がある場所かもしれませんね。

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