空き家バンクとは メリット デメリット

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空き家バンクとは?メリット・デメリットを徹底検証!

空き家バンクとは?不動産会社のようなもの?

空き家バンクとは、不動産サイトの空き家バージョンというだけで、特別難しいシステムではありません。

 

空き家を売りたい人と買いたい人を仲介する役割が空き家バンクであり、要は不動産会社のようなものです。

 

売りたいと思っている空き家があったとしても、それを自力で拡散していくのは困難ですから、空き家バンクに登録しておくのはお手軽ですよね。

 

一般的な不動産サイトでは、新築一戸建てや中古住宅が載っていますが、空き家と中古住宅はまた少し意味合いが違います。

 

あまり古いとそのようなサイトに載せても売れなかいことが多いのですが、空き家バンクなら、皆が共通して空き家という認識で探すから売れるわけです。

 

基本的には古い建物であるため高値では売れませんが、その場所が欲しい人であるならば無料でも提供したいという人もいます。

 

賃貸物件として空き家バンクを活用することはできるのか

空き家バンクに登録されている空き家は、必ずしも購入しなければならないわけではありません。

 

賃貸物件として見ることもできるのです。

 

売却希望者に相談することで賃貸物件として取り扱ってくれるケースもあるようなので、そこは要相談ですね。

 

大家さんがいる、きちんと管理された物件に住みたいという場合には向きませんが、安さで言えばそのような物件に勝っているところが多いようです。

 

気に入った空き家があっても、そこにずっと住み続ける意思はないという場合には、将来の引っ越しを考えて賃貸にするのは良い選択肢だと思います。

 

賃貸として貸し出してくれる物件を優先的に探し、なければ交渉という方法もありますが、賃貸と書かれていなくても、ダメ元で交渉してみるのも悪くないでしょう。

 

空き家は買い手市場かなと思います。

 

自治体もかんらんでいるということは、信頼度が高い?

各自治体の空き家問題を解決すべく、売却したい空き家情報を購入したい人へと渡す役割を果たしているのが空き家バンクです。

 

私はこの名前を最近になってからテレビで聞くようになったのですが、実は空き家バンクのシステムは20年以上前からありました。

 

今になった空き家の需要が伸びてきたのかもしれません。

 

空き家問題は大きくなりつつあるため、自治体も力を入れています。

 

ホームページにその情報を載せているというところもあるので、是非チェックしてみてください。

 

中には空き家の改修に補助金が出る地域もあるため、場所によってはお得に手に入れられる可能性があります。

 

国や地方が協力しているということから、個人的にはかなり信頼できる制度だなと思います。

 

利益に重きを置くというよりは、地域の活性化に力を入れているように感じます。

 

東京23区で空き家バンクに登録されている物件を探してみた

東京23区で空き家バンクに登録されている物件を探してみた

 

ラビーネット不動産というサイトでは、空き家バンク登録物件を探すことができます。

 

そこで私も東京23区の中にどれくらいの空き家が登録されているのだろうと探してみた結果・・・、なんと1軒もありませんでした!

 

どの区も0件と表示されており、条件を入れて検索するどころではありませんでした。

 

たまたま探した時期が悪かったのかもしれませんし、ラビーネット不動産以外で探せばもっとあるのかもしれませんが、この結果には驚きました。

 

自治体に足を運んだり、電話をするなどして新しい情報はないか聞いてみる方が良さそうです。

 

東京23区というのが特殊だったのかとも考えたのですが、その他でもなかったのでそういうわけでもなさそうでした。

 

場所によってはまだまだ買い手がいない空き家もあるでしょうから、場所により差があるのですね。

 

空き家バンクの成功例は増えている?

空き家バンクがその役目を果たし、成功例となるのはその自治体が持っている目的が何かにもよります。

 

例えば、町に年寄りしかいなくなり、若い人たちを呼び込んでもっと町を活性化させたいということが目的で空き家を売り出しているならば、そこに若い人が移り住んで来たら成功となりますよね。

 

最近はこの成功例も増えてきているようで、その要因の一つはテレビ番組にあります。

 

空き家のリノベーションや空き家バンクのことを取り上げており、ゴールデンタイムに若い人も見ることからその認知度が高くなってきているのです。

 

ただ、問題はその後その人がずっとそこに住み着くかという点です。

 

多くの人が空き家を購入するのではなく賃貸として住んでいるため、結婚を期に引っ越してしまうこともあるでしょう。

 

一時的な成功を良いとするか悪いとするか、難しいところだなと思います。

 

直接交渉が基本の空き家バンク、トラブル回避方法とは?

空き家バンク、トラブル回避法

 

空き家バンクでは、残念ながらトラブルになってしまうケースもあるようです。

 

不動産会社が仲介してくれるわけではなく、直接交渉が基本となるのが空き家バンクです。

 

だから買い手にとっても売り手にとっても手間がかかるもので、素人同士の駆け引きとなればトラブルに発展してしまうこともあるそうです。

 

交渉をするということは、どちらかが出した条件にどちらかが負けなければならないことを指し、双方が最初に定めたままの設定でOKとしてくれないならこじれてしまいます。

 

もし、売り手が不動産会社に任せることができるのであれば、このようなトラブルを避けるためにも仲介役をしてくれる会社を見つけておく方が良いかもしれないと思いました。

 

誰しもが気持ちの良い取引を願っているはずなので、そのための仲介料と思えば安いでしょう。

 

安さが一番!という人には空き家バンクを使うメリットが大きい

空き家バンクを活用するメリットには、一般的な不動産会社で中古住宅を購入するよりも安く家が手に入るということです。

 

空き家となれば、一般的な中古住宅より放置されていることも多く、古くて耐久性の低い物件もあります。

 

これに不動産会社が提供するような価格を付けてしまえば、当然買い手はいなくなりますよね。

 

だから、古くても自分で改修できるという人や、安さが第一条件であるという人にとっては大きなメリットとなります。

 

自治体による援助を受けられる場合もあるため、場所によってはかなり優遇されていることもあります。

 

新天地で新しい生活を送る際、周りから好待遇で迎えられたならこれからの暮らしは安心できるものになると思います。

 

安さに一番の魅力を感じるなら、空き家バンクを利用しない手はありませんね。

 

空き家バンクのデメリットは調べるのに時間がかかること

空き家バンクを使うのは非常に便利なように見えますが、実はデメリットも存在します。

 

それは、実際にどんな物件かをネット上で調べるのが難しいという点です。

 

住める状態なのか、そうでないのかさえわからないというものもあるそうで、だから気になる物件があったらそれを入念に調べていかなくてはなりません。

 

その数が多ければ多いほど手間がかかりますし、それだけ時間をかけて調べているうちに気になる物件が売れてしまったなんてことも。

 

ネットで知るには限界が多いと言えるため、購入側は候補が多い分だけ大変な作業となります。

 

もし自分が住むことを想定して探しているのであれば、生活するにはスーパーも近くになく厳しい状態である空き家もあります。

 

最低限、自分が住む時に譲れない条件整理をしておいて、そこから聞くのが手っ取り早いと思います。

 

温泉付きの物件が空き家バンクに登録されていた!

温泉付きの物件が空き家バンクにあった!

 

大分県日田市には、なんと温泉付きという空き家がありました!

 

うたい文句は「温泉付き!和室3部屋+洋室1部屋 4DKの木造2階建て 日田市空き家バンク No.10」で、空き家バンクに登録されているようです。

 

温泉が付いている家なんてどんな豪邸なのかを見てみると、第一印象は「空き家バンクに登録されているだけのことはある」と言った、いかにもな空き家でした。

 

家の周りは草木が伸びていて、古びた印象があります。

 

気になる温泉ですが、見たらなるほどと思いました。

 

湧き出るのが温泉で、一般家庭にあるユニットバスとは違い、浅く広いお風呂がありました。

 

くすんでいますが、掃除したりリフォームすれば、広い分心地よく入れるのではないかと思います。

 

空き家バンクの「温泉付き」は、「使うお湯が違う」と捉えた方が良さそうです。

 

格安物件にも強い空き家バンク

格安物件を手に入れたいなら、一般的な不動産会社に行くよりも空き家バンクを探した方が早い場合があります。

 

希望している場所に登録されている空き家があるかどうかは運ですが、一般の中古住宅よりも安いものも多くあることが特徴です。

 

ただ、別の意味で捉えるならそれだけ訳あり物件が多いということにもなると思います。

 

格安で提供してくれる理由には、町の過疎化を止めるべく、若い人に移住してきてもらいたいというもの、あまりに古く、今の状態では人が住める状態ではないもの、などがあります。

 

前者は好待遇で迎えてくれる可能性がありますが、後者の場合は自費でリノベーションをしなければいけない可能性も出てきます。

 

自治体によってはその費用を補助してくれるところもあるので、どこに引っ越すかでその額も変わってきます。

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