システムキッチン 価格 クリナップ

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システムキッチンの代表格ともいえるクリナップ。

 

色や形状が多々あり日本のシステムキッチン業界を支えてきたと言っても過言ではない程、浸透しています。

 

その形状は日本人に馴染みやすく、日本人に使いやすい設計になっている所がいい所。

 

もちろんキッチンのタイプだけではなく、カラーバリエーションが豊富なのも人気の一つになっています。

 

価格はおおよそ定価の70％で設定されている販売店が多いのですが、ネットなどの情報では約30万円～や場合によってはもっと安く提要している工務店等も多い様です。

 

一度欲しいラインナップを洗い出してみると比較がしやすくなります。

 

もちろん価格が全てとは言いませんが、種類が多い程悩んでしまうのは定石。

 

徹底的に悩んでこそその出来栄えに感動してしまうものなのですから。

 

クリナップのシステムキッチンでハイエンドモデルと言えばssと言われています。

 

ssとはステンレス・システムの略で、クリナップが自身をもっておススメしているだけでなく、それだけステンレスにこだわりを持っています。

 

もともとステンレスは性質上、自らの表面にコーティングを施し、傷を再生する性質を持っています。

 

そこに目を付けたシステムキッチン、ssはお手入れがとてもしやすいと評判がかなり高く、導入している方も多い様です。

 

ですが価格はその分割高。

 

クリナップのレギュラーシリーズのシステムキッチンに比べると約＋１００万円程UPする金額の設定になっている事が多いと感じました。

 

ですが高いものにはやはりそれだけの自身があるからこそ、世に出している訳ですから、検討しておいて損はないと考えます。

 

もちろん使用頻度や、用途などによって不必要な設備も多いでしょうから、無駄のない様に気を付けなければいけません。

 

でも私は価格が高いと解っていても余裕があるなら、こんなキッチンで料理をしてみたいなぁ、と夢を見てしまっているのでした。

 

システムキッチンのパイオニアとして、長年ユーザーに愛され続けているクリナップが送り出すシステムキッチンの一つに外せない代表格、ラクエラ。

 

ラクエラはキッチンを家具と捉え、居住空間に違和感を与えないような工夫が多く採用されています。

 

もちろん扉カラーも多く用意されているので、キッチンの色を家具に合わせるのも、家具の色をキッチンに合わせるのも思いのまま。

 

私ならフローリングの色に合わせて扉の色を決めてから、家具の色を合わせていきます。

 

フローリングの色も家具の色も頻繁に帰れるものではありませんので、新調に決めなくてはいけません。

 

ラクエラはI型が主流の為、リビングに背を向けて作業することが多くなるため、少し寂しい気もしますが、家具にまで合わせてあるキッチンをリビング、ダイニングから眺めるのも楽しみの一つになるのかも。

 

価格も控えめで、導入のし易さも、嬉しいポイントの一つですね。

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