システムキッチン 収納 深い

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収納力、見た目、キレイさなどが魅力のシステムキッチンですが、私は一番収納力が必要だと感じています。

 

それはキッチンには何かと物が溢れ、すぐに散らかってしまう経験があるからです。

 

鍋やフライパン食器に家電製品などキッチンだけでも100～200個もの道具が溢れているのではないかと感じています。

 

使い、洗い、片づけ、また使う。

 

この繰り返しになるので、何かと収納できるスペースがないと物ですぐに溢れてしまうのです。

 

中でも毎日立つ場所に、より大きく、より深いキッチンであることで、簡単にそれらの道具を片づけることが出来るのなら、選ばない手はありません。

 

大きさもまばらな道具たちを片づけるのには浅いよりも深めの引き出しや、奥行きのある戸棚が備わっていると更に効率的に無駄がありません。

 

深さを生かして上手に片づけれるような工夫が必要なのです。

 

キッチンに必ずある道具の一つにボウルが上げられます。

 

食材を混ぜたり、和え物を作るのに重宝するボウルですが、大きさがまばらで、大きいものになると直径30センチや40センチくらいの大きさになるものもあります。

 

大きい方が何かと良さそうですが、あまり大きすぎても邪魔になるだけ。

 

最近では大から小までをセットにし、重ねて片づけられる様に考えられている商品も多くなったと感じています。

 

我が家ではもっぱらシステムキッチンの下の方に片づけられていますが、使用する時は全てだし、また洗って片づけるといった作業を繰り返しています。

 

ボウル専用の片づけ場所などが備わっていない現状のシステムキッチンではこれが精一杯だと感じていますが、毎回同じところに収納する癖さえついてしまえば、そんなに国はなりません。

 

お料理に、野菜等の水きり等によく使うザルですが、ザルにもサイズが多くあります。

 

我が家での収納法はもっぱらボウルに重ねて一緒に片づけていますが、これをする事で余分なスペースを取られずに片づけられるので、昔から変わっていません。

 

大きさもバラバラですが、ボウルの大きさより一回り小さい大きさのザルを選ぶことで、全てのボウルとザルを重ねて片づける事が可能なのです。

 

システムキッチンでもこの収納法は可能で、かなり省スペースにまとめることが出来、とても楽になります。

 

一見片づけにくそうな道具でも、アイデア次第で何とかなるもの。

 

他の道具も特性などを見極めて、実用的に片づけられることが出来るはずなのです。

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