アイランドキッチンガラスパネル

トップページ ＞ 注文住宅で夢のアイランドキッチンを！ ＞ アイランドキッチンの困りごと、簡単に解決、ガラスパネルは必須アイテム？！

ダイニングとリビングのそばにキッチンを持ってくる。

 

斬新なアイデアのアイランドキッチンならではのメリットは多々ある反面、デメリットも多いものです。

 

リビングに近い所にコンロが設置されるから、子どもが火に近づきすぎて危ない。

 

揚げ物などの調理の際に、飛び散りが心配。

 

匂いや熱がダイレクトにリビングまで届いてしまう。

 

リビングに近い所にシンクがあるから、洗い物の水跳ねが心配。

 

調理中に手元が丸見えになってしまうのに抵抗がある。

 

水切り中の洗い物が積み重なっているのが丸見えで見苦しい。

 

こんなデメリットを解決してしまうのが、ガラスパネルです。

 

各メーカーから出ているガラスパネルは高さは15cmから30cm、幅は70cmぐらいのもの。

 

ガードになったり、目隠しになったりして、先のデメリットを解消してくれる優秀なパーツです。

 

中には、天板から換気扇まですっぽり覆う壁状のものもあります。

 

ガラスパネルを用いれば、子どもを火から遠ざけることができますし、油の飛散も抑えられます。

 

換気扇までの匂いや熱も、伝わりにくくなります。

 

もっと、コンロ周りを徹底的にガードするには、壁状のものを選択するのもよいでしょう。

 

また、すりガラスのものを使えば、調理中の手元や洗った食器をうまく隠してくれます。

 

メーカー純正のガラスパネルは、アイランドキッチンとのデザインに一体感があり、見た目もスマートです。

 

その反面、いったん取り付けると外れないという問題点があります。

 

そのため、アイランドキッチンの大きなメリットが一つなくなってしまうことになります。

 

みんなで、キッチンをかこんでにぎやかにクッキングとか、家族そろって後かたづけとか、ガラスパネルのせいでやりづらい。

 

そんな場合は可動式のものを取り入れてみましょう。

 

社外品になるので、デザインの一体感を求める方には抵抗があるかもしれません。

 

しかし、アルミ製のペラペラのレンジガードとくらべると、はるかに洗練されたものが市販されています。

 

レンジガードだと、鉄製で亜鉛メッキが施された、汚れ落ちの良いタイプで3,000円から。

 

高い物だとすりガラスとステンレス製で7,000円ほどです。

 

 

アイランドキッチンの見栄えや安全、使い勝手を左右するのは、やはりメインで使う人。

 

センス良く決めてください。

スポンサーリンク