キッチンカウンター おしゃれな素材の組み合わせ

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家の中もおしゃれにしたいなら、キッチンカウンターで味を出す方法があります。

 

どの家にもキッチンはあるので、これを必要な設備と捉えるのではなく、インテリア化してしまうのです。

 

1つの素材に絞るのではなく、おしゃれな素材の組み合わせを考えるとそのパターンは無限です。

 

調べていると、「天然木とホワイトカラーの組み合わせがおしゃれなキッチンカウンター」というわかりやすい名前の商品を見つけました。

 

一見したらただの棚のように見えるのですが、キッチンカウンターらしく、炊飯器を置ける場所があり、それがスライドして引き出せるようにもなっていました。

 

機能面でも問題なさそうです。

 

また、天然木とホワイトカラーというのは明るい色なので清潔感があり、上の棚と縁取りだけ天然木の色が濃いのはアクセントとして魅力的だと思いました。

 

「アイアン・キッチンカウンター」で検索すると、写真ではどこがアイアンなのだろうというようなキッチンカウンターがたくさん出てきます。

 

どれも木材を使ったものに見えたのですが、よく見るとところどころに鉄製素材が使われていました。

 

キッチンカウンターでアイアンと言うと、売られているのは鉄が主役のものではなく、脇役となるものが多いです。

 

ワンポイントとして使われていることでおしゃれなキッチンカウンターになり、全て素材を統一してしまうわけではないのです。

 

これを自分で作ってしまおうという試みをするDIY女子も増えていて、実際に丁度良い大きさの鉄を用意するのは難しいので、「アイアン風」にするのがお手軽なようです。

 

ところどころに黒を塗ることでアイアン風にできるとあり、アクセントとしてどこに塗るかが重要になってきそうだなと思いました。

 

実際ヨーロッパでキッチンカウンターがレンガだというのはあまり見ませんが、家がレンガ作りだということから、日本ではヨーロッパ気分が味わえるという意見があります。

 

キッチンカウンターを本物のレンガで作るのは難しいので、実際はレンガ風のタイルを貼ることで出来上がります。

 

見た目としては、もし上の方まで全部レンガタイルを貼ったらさすがに少し重いなという雰囲気を感じます。

 

私が使うとしたら、カウンターの下部分だけに使い、上の棚は白を基調として軽さも取り入れたいなと思います。

 

また、レンガタイルだといかにも貼っているとわかってしまうので、本物と比べたらいけないなとも思いました。

 

レンガタイルという新しいジャンルだと思って活用する分には良いので、周りのインテリアとの相性を見て使う配分を考えたいですね。

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