エスバイエル アフターサービス

トップページ ＞ エスバイエルの坪単価は平均60～75万!? ＞ アフターサービスはエスバイエルの条件を飲めばお得になる！

注文住宅は、建てたらそれで終わりではありません。

 

家を建ててからのアフターサービスも重要です。

 

エスバイエルでは、家を建ててから3か月後、1年、2年と定期的にスタッフが来ることになっており、それ以降は5年、10年と5年刻みです。

 

ここで不安箇所があれば改善してもらうことができ、リフォームも手掛けていることからその相談もできます。

 

また、超・長期保証制度「新・住まいの生涯サポートシステム」というサービスも展開しています。

 

これは、保証期間を30年以上に伸ばしたい場合、10年ごとに保証期間を更新できるというもの。

 

有償のメンテナンスをエスバイエルで行うことが条件となっています。

 

メンテナンスの値段にもよりますが、1回のメンテナンスで10年保証期間が延びるのならなかなかお得かなと思います。

 

エスバイエルには、お客様サービス室というものが設けられています。

 

要はクレーム受付係ですね。

 

不満の他にも要望を言うこともでき、その意見が有意義であるものと判断されればそれを会社全体で考える方針でしょう。

 

支店レベルでの対応はしないとあるので、責任者に声が届くシステムになっていると考えられます。

 

ちなみに、メンテナンスが必要だという場合はお客様サービス室よりメンテナンスコールへ電話します。

 

緊急の場合は24時間体制でいてくれますが、それ以外では営業時間に電話することで相談ができます。

 

私としてはなるべく使いたくないものですが、緊急メンテナンスが必要な時であれば夜間でも電話を受け付けてくれるのは心強いところだなと感じます。

 

誠意を持った対応をしてくれるか、迅速に動いてくれるかに注目です。

 

エスバイエルに対するクレームは、残念ながらあります。

 

一般的な坪単価である価格帯の商品、例えば「小堀の住まい」などになるとその数は減るのですが、やはり多いと言われているのが「すまい21」という坪単価28万円の商品です。

 

これだけ安く一戸建てが手に入るとなれば欲しくなってしまうのも当然な気がしますが、そこは値段相応の家になるということを忘れてはいけないなと思いました。

 

床鳴りがしたり、玄関のドアの建てつけが悪かったり、素人が見てもここはダメだとわかるところが多いそうです。

 

値段が安いのには理由があり、それがなければ疑わなければなりません。

 

下手に見えない箇所の手抜き工事をされるよりは、目に見える範囲での欠陥がある方がある意味良いかもしれませんね。

 

クレーマーになりたくないというのであれば、最初からすまい21は避けるべきだと思います。

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