エスバイエル 実例

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エスバイエルで建てた家の実例が知りたいのであれば、web内覧会がオススメです。

 

個人がブログでハウスメーカーと協力して建てた自慢の我が家を公開しており、それを参考にして自分たちの家を考えることができます。

 

実例を見て役に立つのは、「こんなこともできるのか！」と新しい可能性を見いだせることです。

 

例えば、ビルトインガレージだったり外観デザインだったり玄関収納だったり、ためになるヒントはたくさん隠されています。

 

一方で、ブログによっては愚痴吐き場になっているところもあります。

 

どんなに営業マンがダメで、どんなに家がずさんかを、写真付きでがっつり載せている場合もあります。

 

これも教訓にはなるので参考になりますが、あまりダメな例を見すぎるとどのハウスメーカーでも建てられなくなりそうですね。

 

エスバイエルが得意とする収納の1つに、「バイ収納」というものがあります。

 

実例を見てみると、吹き抜けになっているダイニングの一角に、狭い部屋くらいの大きさの収納箇所がありました。

 

この収納部屋の隣には階段があり、階段下収納を思い切り大きくしたというイメージです。

 

これならロフトのようにはしごを使って昇り降りしなくても良いので、重いものや大きなものも簡単に収納できます。

 

ダイニングとこの収納箇所は区切られてはいるものの、閉め切ってはいないので家の中との繋がりがあります。

 

どちらかというと見せる収納になっているので、あまり煩雑にものを詰め込みたくはないですね。

 

もちろん要望によっては壁を作り見えないようにもできます。

 

小屋が家の中にある感覚に近いなと思い、そのアイデアが面白いです。

 

エスバイエルのキッチン収納の画像を見てみると、特徴的なのが壁一面と思えるほどの大きな棚が広がっていることです。

 

ここにたくさんのものが置けるので、実際にものが置かれた写真を見るとなんともカラフルで量が多く見えるのですが、キレイにおさまっているので不思議と煩雑には見えません。

 

ものが棚に置かれているだけの画像を見ると、地震が起きた時に全部落ちてしまうだろうなと思いましたが、曇りガラスのカバーもありました。

 

完全に透明なガラスであれば中身が丸見えですが、少しくもりを入れたことによりさりげない目隠しになっています。

 

ただ、少しはどこに何があるかわかるようにしておかないと、サッと必要なものが取り出せなさそうです。

 

キッチンで仕事をするのはいつも決まった人だという家庭なら良いかもしれません。

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